反応物性:ナノ材料化学(西グループ)
2022年05月19日 | 投稿者: nishi反応物性化学:ナノ材料化学 ナノ材料化学研究室では、「ナノ粒子」や「ナノ構造」などとよばれる、サイズや形状、構造がナノメートルスケールで制御された材料の合成と機能創出を行っています。特に、金属や化合物のナノ粒子・ナノ構造 […]
反応物性化学:ナノ材料化学 ナノ材料化学研究室では、「ナノ粒子」や「ナノ構造」などとよばれる、サイズや形状、構造がナノメートルスケールで制御された材料の合成と機能創出を行っています。特に、金属や化合物のナノ粒子・ナノ構造 […]
松村茂祥テニュアトラック助教(合成有機3)とフランスの研究チームとの共同研究が自然科学分野の学術誌の最高峰の1つScience誌に掲載されました。 富山大学ホームページでの紹介記事 富山大学で記者会見が行なわれ、複数の新 […]
合成有機化学分野:生体機能化学 RNA生化学・生物有機化学:核酸高分子RNAが酵素機能(リボザイム)や分子認識遺伝子制御機能などの高度な生体機能を発現する機構の解明を行っています。 RNA合成生物学・ナノテクノロジー:合 […]
金原子同士が結合する瞬間を捉えた! 金化合物の分子間結合形成に伴う分子の伸び縮みの様子を観測 (NHKニュースで2013/1/31に報道されました。) 富山大学大学院理工学研究部は、独立行政法人理化学研究所と共同で、10 […]
全ての物質は原子から出来ていますが、含まれている原子の種類がわかっただけではその物質が何かは決まりません。例えば、エタノール(お酒)、ショ糖(砂糖)、セルロース(紙)は、どれも水素原子(H)と炭素原子(C)と酸素原子(O […]
「色」は、科学では一番古くて新しい問題の一つでしょう。例えば、どうして海は青いのでしょうか? 19世紀末には、水が赤い光を青い光よりも強く吸収するためだと考えられていました。チンダル (Tyndall) は、海水中に漂う […]
発光性を示す化合物、と言うと、普段の生活からは少し縁遠く思えるかもしれませんが、紫外線ランプ(ブラックライト)をあてると様々な色に発光する絵画、夜店で売っている赤や緑に光る玩具、など、少し見回すと私たちの身の回りには、“ […]
光を吸収した物質が出す発光には、蛍光とリン光があります。蛍光は、励起一重項状態という電子励起状態が、基底一重項状態に移るときに放出する光のことです。ところで、有機分子には励起一重項状態よりもエネルギーが低いところに、励起 […]
身の回りには,ワイングラスのように実像とそれを鏡に映した鏡像が重なるものと,手袋のように実像と鏡像が重ならないものがあります。分子の世界でも実像と鏡像が重ならないものがあり,この1組の化合物を鏡像異性体(光学異性体)とい […]