介護両立ハンドブック
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7引用元:厚生労働省HP市区町村、地域包括支援センター、ケアマネジャーなどへの相談介護サービスの手配家族で介護の分担を決定民間事業者や地域サービスなど、利用可能なサービスを探す対象家族は、配偶者 (事実婚を含む) 、父母、子、配偶者の父母、祖父母、兄弟姉妹、孫です。「常時介護を必要とする状態」については8ページへ文部科学省共済組合員(任意継続組合員を除く)が介護休業中、報酬の全部又は一部が支給されないときは、介護休業手当金が支給されます。支給期間:介護休業又は介護休暇が承認された期間で、介護休業の日数を通算して     66日を超えない期間支給額:1日につき標準報酬の日額×67/100     報酬の一部が支払われているときは、手当金との差額分のみ支給文部科学省共済組合HP休業期間中に、自分が介護を行うだけでなく、仕事と介護を両立するための体制を整えることが大切です。一人で抱え込まずに、制度やサービスを活用しましょう。介護休業について介護休業の活用ポイント対象となる家族介護休業中の経済的支援

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