研究サポーター制度学会等参加時に係る休日保育利用料及び子の帯同時の交通費補助制度ライフイベント(妊娠・育児・介護等)と研究の両立を図り、研究力の補助や、将来の研究者を育成することを目的とし、研究補助等をする研究サポーターを配置する経費の助成をしています。【申請者資格】 本学に在籍する研究者で、中学校入学前までの子を養育している、または家族の介護等を行っている 者、もしくは妊 娠中の女性研究者【助成額 】 1件あたり 上限 5万円 採択件数 10件程度 ※ダイバーシティ推進センターの予算範囲内において補助するため、予算の配分状況によ り、申請額の全額を補助 できない場合がある。 ※使途の制限がない研究費等の予算であれば、合算して使用することができる。【補助対象および使途】 ・採択者が指定する研究サポーターに支払う研究補助謝金(専門的知識必要なし)等 (1時間あたり 1,000円×50時間を上限とする。) ・上記と異なる謝金単価(例:専門知識ありの研究補助謝金等)とする場合は、上限額の範囲内とする。 ・研究サポーターは、本学学生、大学院生等とする。 ・研究サポーターは、研究補助、データ集計、学会発表準備、授業の準備等を行うものとする。本学に所属する研究者の教育・研究活動と育児との両立を支援することを目的 とし、学会等参加時の休日保育施設等を利用する場合の費用の補助をしています。【申請者資格】 本学に在籍する研究者で、中学校入学前までの子を養育している者【助成額】 1子あたり 上限 1万円 採択件数 数件程度 ※ダイバーシティ推進センターの予算範囲内において補助するため、予算の配分状況により、申請額の全額を補助で きない場合がある。【補助対象および使途 】 学会、シンポジウム、研究発表会等(オンラインも可)において、申請者が発表者として参加する場合や申請者が指 導する学生が発表者として参加する学会等に同行する場合で、当該業務を行うにあたり、やむを得ず休日保育施設等 を利用した際の利用料(単なる情報収集のための参加の場合は、申請対象外)及び子を帯同する際の交通費。 ※補助対象外となる費用 ① 保育施設等への入会に係る費用 ② 保育施設等の年会費 ③ 利用の取り消しに伴う費用 ④ 通常の月極料金に含まれている費用 ⑤ 保育を主要目的としない教育機関等(習い事等)に係る費用 ※申請の時点で学会等への参加が未定でも申請可研究者対象富山大学ダイバーシティ推進センターの育児支援
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