HotJava
HotJavaに関する情報
HotJava Browser に関する英語版の全情報は、
http://java.sun.com
HotJava Browser に関する日本語版の全情報は、
http://www.sun.co.jp/smi.jp/tech/java/
最新HotJavaの入手
1997年5月にHotJava 1.0 がリリースされました。
ダウンロードは
http://java.sun.com
です。
今度のHotJava 1.0 は、Java Runtime Environment(JRE)がバンドルされて
いますので、単独で起動します。つまり、JDK-1.1は必要ありません。
Windows95/NT用は、ダウンロード後で、
hjb1_0wg.exe 6,443KB ・・・・HotJava1.0 (Global version)
です。また、日本語表示のための追加パッケージは、
hjb1_0win32-x86-ja.exe 335KB ・・・・HotJava1.0(Japanese Edition)
です。
HotJavaブラウザを動かすまで
(注意)Windows 3.1 では動きません。早くWindows95/NTに切り替えましょう。
(1) HotJava のインストール
hjb1_0wg.exe は自己解凍ファイルです。
解凍したいドライブで解凍して下さい。私の場合、C:\
親ディレクトリ(Hotjava)やサブディレクトリ(bin,lib,runtime,UsersGuide)が
自動的に作られます。
(2) HotJava のスタート
起動ファイルは hotjava.exe です。
つまり、
HotJava\bin\hotjava.exe
です。
Windows95/NT で、hotjava.exeのショートカットアイコンを作成し、
アイコンをダブルクリックして起動させます。
(3) 日本語対応にするために
hjb1_0win32-x86-ja.exe を Hotjava のディレクトリへコピーします。
hjb1_0win32-x86-ja.exe自己解凍ファイルです。
ディレクトリは Hotjava\hjb1_0win32-x86-ja.exe です。
Hotjava\hjb1_0win32-x86-ja.exe ダブルクリックします。
Hotjava\hjb1_0win32-x86-ja.exe を 削除します。
起動ファイルは hotjavaj.exe です。
つまり、
HotJava\bin\hotjavaj.exe
です。
Windows95/NT で、hotjavaj.exeのショートカットアイコンを作成し、
アイコンをダブルクリックして起動させます。
(補足)
HTMLファイルのスィンタックスエラーもチェックできます。
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HotJava Browser は開発途上にあり、起動させるための環境がくるくる変
わるのにはまいります。ver 1.0 からは、 JDK に依存しない、単独のアプ
リケーションになりましたので、インストールが簡単です。
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