35次期間の最低気温は94年8月24日、最高気温は95年1月4日に記録。

1984年5月7日には、昭和基地に雨が降った。


ブリザードは、C級からB級、A級へと進化していくこともしばしば。

ブリザードには、その時の基地内新聞「日刊ブリ」の記者により名前が付けられる。多くは恋人、奥さんの名前。

ブリザードになると、外出注意、外出禁止の措置がとられる。

ブリザードに備えて、通路でつながっていない建物の間にはライフロープがはられている。

ブリザードの後は、全員作業で除雪が行われた(しばしば休日返上)。


[この写真は、36次隊受け入れのための除雪作業]