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我々の研究グループが取り組んでいる(取り組んできた)主なプロジェクト:
 

 

・経済産業省 戦略的基盤技術高度化支援事業
「波動歯車装置(ハーモニックドライブ)を使ったロボット用小型独立関節機構の軽量高強度化技術の開発」
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010.092013.03,代表者:木田勝之, 経済産業省(日本)
ロボット用動力伝達装置では高出力・高精度・軽量・コンパクト化が求められている。これまでの機構では、その重さと出力のバランスにより、キッズサイズが限界であった。本課題では、波動歯車による高強度・高精度・軽量化をチタン・プラスチックで達成する多軸駆動機構を開発する。この駆動機構は複雑な多軸制御関節を実現することも可能なため、従来法に比べ、ロボット以外のより複雑な自動製造システムにも適用可能である。
 

 

・経済産業省 戦略的基盤技術高度化支援事業 
「位置決め装置用低発塵プロセッシングプラスチック軸受の開発」
2009.102012.03,代表者:木田勝之, 経済産業省(日本)
半導体製造では、部材の高耐摩耗・高精度化ととにも、小型化高速化が求められ、中でも位置決め装置にはクリーンルーム内での低発塵化の要求も強い。本課題では、射出成型素材を使用せず、これらを満たす高機能樹脂軸受を全機械加工により開発する。リテーナー・軌道輪の温度管理を行い、高精度・静音化・低発塵化を単一材料のプラスチック軸受で達成する。この位置決め用軸受はロボットの関節などの軽量装置にも適用可能である。
 

 

・経済産業省 戦略的基盤技術高度化支援事業 
「高周波加熱によるシャフトの高強度化熱処理法の開発」
2009.102010.06,代表者:木田勝之, 経済産業省
工作機械用シャフトではその高耐摩耗・高強度化ととにも、加工熱処理時間の短縮と省エネ化、熱処理特性が求められている。本研究では、組織制御による高強度化・高耐摩耗化を高周波を使った短時間熱処理で達成するシステムを開発する。このシステムは局所加熱・冷却により応力集中部を集中的に高強度化することも可能であるため、従来法に比べ、より複雑な工作機械・建設機械用大型シャフトにも適用可能である。

 

 

・NEDO産業技術研究助成事業(若手研究グラント)
2006.11
2010.10,代表者:木田勝之, 九州大学,NEDO
省エネルギー・低公害化・CO2排出抑制に役立つ次世代の直噴射燃焼制御技術(ディーゼルエンジン用コモンレールシステム)の開発が行われている。金属に代わる軽量かつ高硬度な耐超高圧用圧力弁としてセラミックス球はその必要不可欠な重要部品のひとつである。しかし、未だ、信頼性の評価基準が確立されていない。そこで、耐圧性能の限界を実証研究し、圧力弁の開発とその量産時の強度評価基準を確立する。
 

 

・鉄鋼材料の革新的高強度・高機能化基盤研究開発
2007.072012.03,代表者:名古屋大学 副総長 宮田隆司, NEDO, JRCM
鉄鋼材料の高機能化、長寿命化については日本が世界を牽引してきましたが、エネルギー・インフラ分野で求められる極低温、腐食、高温・高圧など極限環境対応、輸送機器分野での軽量化による高効率、省エネルギー対応、さらに安心・安全対応に対する鋼材の社会的ニーズは一段と高度化し、既存技術の延長では対処することが困難になっています。他方、科学進歩により、ナノスケールでの結晶組織制御、レーザー技術、高度なシミュレーション技術など、異分野の科学・技術との融合による新たな技術革新の可能性も高まっています。本プロジェクトでは、高強度鋼、高機能鋼の実用化拡大の基盤となる ()高級鋼厚板溶接部の信頼性・寿命を大幅に向上する溶接施工技術及び金属組織制御技術を基本とする溶接材料技術、()部材の軽量化を図るために強度、加工性等の最適傾斜機能を付与する機械部品鍛造技術の開発を行い、鋼構造物、エネルギープラント等の高強度・高機能化・長寿命化、自動車等の更なる軽量化を可能とします。
 

   

 

 

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