継続前誌は富山大学紀要「経済学科論集」(富山大学文理学部経済学科)
著者 | タイトル | ページ |
---|---|---|
花井益一 | 生産力表現としての使用価値 : 使用価値=生産力表現・価値=生産関係表現 | 1-16 |
永森正治 | ドル不足の概念とその対策に関する一考察 | 17-25 |
小寺廉吉 植村元覚 | 水資源の開発に伴う補償問題(続) : 特に庄川流域に於ける電源開発に伴う補償問題 | 27-50 |
小寺廉吉 | 海女の村 : 三重県志摩郡長岡村 | 51-75 |
梅原隆章 | 加賀藩の越中鉱山経営 | 77-84 |
本間幸作 | 商の概念 | 85-101 |
高光兼重 | 暖簾の本質とその償却について | 103-114 |
渡植彦太郎 | 教育と社会科学(一) | 115-121 |
石瀬秀治 | 社会学の対象と方法 : カール・マンハイムの思想を中心として | 123-137 |
清水虎雄 | デニス・ケース――米国共産党幹部のスミス法違反事件――を 中心とする米国治安立法と司法審査の研究(一) | 139-168 |
著者 | タイトル | ページ |
---|---|---|
花井益一 | 市場価値の「構造」 | 1-15 |
本間幸作 | 商労働の生産性について | 17-37 |
密田正吉 植村元覚 | 戦時戦後経済と金融(上) : 富山県における実証的研究 | 39-51 |
高光兼重 | 企業経営に於ける会計計算の限界 : 特に会計学上の資産の性格を中心として | 53-64 |
柴田裕 | 国際収支安定の理論における Marshallian Type について | 65-80 |
梅原隆章 | 1918年の米騒動 : 滑川町における善後処置について | 81-90 |
石瀬秀治 | 流行と近代社会 | 91-105 |
池田直視 | 西独に於ける労働者の企業参加 : 共同決定権法 ・ 経営組織法を中心として | 107-119 |
清水虎雄 | デニス・ケース――米国共産党幹部のスミス法違反事件――を中心とする米国治安立法と司法審査の研究(二) | 121-144 |
渡植彦太郎 | 教育と社会科学(二) | 145-155 |
小寺廉吉 | 海女の村 : 三重県志摩郡長岡村(つづき) | 157-180 |
著者 | タイトル | ページ |
---|---|---|
永森正治 | 国際経済同盟形成の政策原理(上) | 1-12 |
柴田裕 | 国際収支に関する価格効果と所得効果 | 13-27 |
花井益一 | 複雑労働の還元をめぐる諸問題(上) | 29-37 |
三国一義 | ウインクラー,スウェーデン人口の分析 | 39-46 |
植村元覚 | 戦時戦後経済と金融(中) : 富山県における実証的研究 | 47-58 |
高光兼重 | 会計上に於ける保守主義の原則 | 59-67 |
友杉芳春 | 資本概念の一考察 | 69-80 |
山崎佳夫 | 会計原則の生成 : リトルトン著「会計理論の構造」より | 81-91 |
石瀬秀治 | 自殺と近代社会(一) | 93-104 |
渡植彦太郎 | 教育と社会科学(三) | 105-114 |
山本英治 | 近代社会における反社会的行動の形成に関する一考察 | 115-123 |
池田直視 | 民法第三八八条を論ず : 判例の態度を検討して | 125-136 |
新田隆信 | 行政行為に対する司法的審査方式の概観 : アメリカ行政法研究 ・ その一 | 137-148 |
著者 | タイトル | ページ |
---|---|---|
花井益一 | 近代的利子生み資本の本来的運動形態と「貨幣の前貸か資本の前貸か」問題(上) | 1-12 |
柴田裕 | 多数国貿易における国際収支(価格効果と所得効果を回って) | 13-28 |
三国一義 | 性別賃金較差について(その1) : その人口政策的側面 | 29-36 |
菅原修 | ジョン・ロックの国家理論 : 特に彼の租税理論への手がかりとして | 37-48 |
植村元覚 | 戦時戦後経済と金融(中の二) 富山県における実証的研究 | 49-58 |
武石勉 | 経済政策の貧困 : 近江絹糸争議をめぐって(上) | 59-69 |
永森正治 | 国際経済同盟形成の政策原理(中) | 71-82 |
田中文信 | 旅客運輸の近代化 | 83-95 |
高光兼重 | 臨時巨額の損失について | 97-107 |
本間幸作 | 商の生産性について(二) | 109-121 |
友杉芳春 | 経営資本と出資資本 | 123-131 |
山崎佳夫 | リトルトンの会計基準と会計原則 | 133-141 |
池田直視 | イギリスにおける労使協議制 | 143-153 |
大谷明夫 | 近代政治学の形成 : ホッブスへのアプローチ | 155-164 |
石瀬秀治 | 自殺と近代社会(二) | 165-177 |
山本英治 | 人間行動の可朔性 : デューイの「人間性と行動」についての一考察 | 179-184 |
著者 | タイトル | ページ |
---|---|---|
城宝正治 | 富山売薬売券の蒐集率に関する一考察 | 1-12 |
武石勉 | 経済政策の貧困 : 近江絹糸争議をめぐって(下) | 13-23 |
花井益一 | 複雑労働の還元をめぐる諸問題(下) | 25-32 |
永森正治 | 国際経済同盟形成の政策原理(下) | 33-44 |
小寺廉吉 | 水資源の開発に伴う補償問題 : 特に庄川流域における電源開発に伴う補償問題(第三稿) | 45-57 |
植村元覚 | 北陸単作地帯農村の実態調査(上) | 59-70 |
菅原修 | ジョン・ロックにおける租税理論の研究(一) | 71-84 |
本間幸作 | 商の主観的要素としての営利的精神 | 85-94 |
田中文信 | 公益企業の特質及びその経営に関する若干の原則について | 95-106 |
友杉芳春 | 引当金の一考察 | 107-116 |
山崎佳夫 | 会計上の「実体」概念について | 117-128 |
池田直視 | 判例研究 富山県に於ける出漁慣行より見たる使用者及び共同経営の意義と給料支払債務 | 129-139 |
大谷明夫 | ラスキに於ける「議会主義の限界」(上) | 141-150 |
渡植彦太郎 | 利己主義と集団 : 道徳の社会心理学的解明 | 151-158 |
山本英治 | クルト・レヴィンの「生活空間」の構造 | 159-167 |
著者 | タイトル | ページ |
---|---|---|
高光兼重 | 企業会計原則の修正について(上) : 損益計算書原則の修正について | 1-12 |
友杉芳春 | 繰延勘定について : 主としてその資産性,範疇及び計算基準と償却方法を中心として | 13-24 |
山崎佳夫 | ペイトンにおける「低価主義批判」 | 25-37 |
横山静祺 | ホーベルモーの経済発展不均等の理論 | 39-51 |
淡路憲治 | イギリス重商主義の貿易政策 | 53-64 |
花井益一 | 近代的利子生み資本の本来的運動形態と「貨幣の前貸か資本の前貸か」問題(下) | 65-73 |
菅原修 | ジョン・ロックにおける租税理論の研究(二) | 75-82 |
柴田裕 | 多数国貿易における国際収支(続) (価格効果と所得効果を回って) | 83-100 |
竹林信一 | 公企業の限界に関する一考察 : 日本専売公社を中心として | 101-112 |
新田隆信 | フィリピン共和国の国情と教育 | 113-124 |
大谷明夫 | ラスキにおける「議会主義の限界」(下) | 125-136 |
石瀬秀治 | 笑の社会心理 | 137-148 |
著者 | タイトル | ページ |
---|---|---|
石瀬秀治 | フライヤーの社会学論批判 | 1-12 |
田中文信 | 交通経済現象の本質 | 13-25 |
竹林信一 | 人間関係の制度論的考察 | 27-38 |
花井益一 | 貨幣価値規定の本源的考察 | 39-50 |
植村元覚 | 近世の行商人仲間における独占 : 富山売薬業経営の場合 | 51-61 |
菅原修 | ジョン・ロックにおける租税理論の研究(三) | 63-72 |
柴田裕 | J.E.ミード及びJ.S.チップマンの多数国貿易モデルについて | 73-87 |
淡路憲治 | アダム・スミスの貿易理論(上) : その重商主義批判をめぐって | 89-99 |
横山静祺 | 計量経済学における因果関係 | 101-113 |
新田隆信 | 韓国の教育事情について | 115-120 |
大谷明夫 | 明治維新における権力構造 | 121-133 |
柴田篤蔵 | 株主保護制度について | 135-147 |
高光兼重 | 企業会計原則の修正について(下) : 貸借対照表原則の修正について | 149-160 |
友杉芳春 | 未収収益について | 161-171 |
山崎佳夫 | 実体理論の形成 : ペイトンおよびギルマンの所説について | 173-183 |
著者 | タイトル | ページ |
---|---|---|
植村元覚 | 近世富山売薬行商の保護政策 | 1-12 |
花井益一 | 貨幣流通法則の諸形態についての 若干の批判的考察(上) | 13-22 |
菅原修 | 清教徒革命の財政的構造(一) : 革命準備期としてのジェームズ一世治下の財政 | 23-38 |
柴田裕 | 国内商品(home-trade products) を含む国際貿易 : 二国四財モデル(1) | 39-50 |
横山静祺 | Identification Problem に関する研究(1) : その意義と前史 | 51-60 |
淡路憲治 | アダム・スミスの貿易理論(中) | 61-73 |
田中文信 | 交通サービス論序説 | 75-85 |
竹林信一 | 経営組織活動と協働的意志 | 87-97 |
山崎佳夫 | フランス簿記序説 | 99-108 |
大谷明夫 | 「国政二論」における基本的人権と公共の福祉 | 109-120 |
石瀬秀治 | 都市社会におけるソーシァル・モビリティの実態 | 121-129 |
著者 | タイトル | ページ |
---|---|---|
新田隆信 | 台湾民主国の成立とその法的地位 | 1-13 |
池田直視 | 富山県における労使協議制の実態 : 富山市高岡市を中心として | 15-26 |
柴田篤蔵 | 商法第二五四条ノ二の意義 | 27-35 |
石瀬秀治 | 富山県における講社の実態調査 | 37-50 |
花井益一 | 貨幣流通法則の諸形態についての若干の批判的考察(下) | 51-62 |
植村元覚 | 富山藩の売薬業統制(上) | 63-75 |
菅原修 | ウィリアム・ペティの累積的国内物産税論 | 77-92 |
横山静祺 | 経済政策と予測 | 93-104 |
淡路憲治 | アダム・スミスの植民地論および重商主義批判の結論 : スミスの貿易理論(下) | 105-117 |
田中文信 | 交通論の任務と伝統的交通学説の批判 | 119-130 |
竹林信一 | テイラーシステムの生成と科学的管理法の現代的意義 | 131-142 |
友杉芳春 | 剰余金の源泉別分類 | 143-154 |
山崎佳夫 | 株主所得と企業実体 | 155-163 |
著者 | タイトル | ページ |
---|---|---|
渡植彦太郎 | 環境の理論 | 1-12 |
山本英治 | 農地改革による農村社会構造の変革(1) : 富山県砺波地方における実証的研究 | 13-22 |
花井益一 | 「貨幣の前貸か資本の前貸か」問題再論 : 銀行業者の立場 | 23-31 |
菅原修 | 一般売上税の理論と実際(1) : 特にアメリカ合衆国における | 33-48 |
横山静祺 | 経済政策論と計量経済学 | 49-60 |
淡路憲治 | リカアドォの貿易理論 : その価値論=分配論との関連 | 61-73 |
柴田裕 | 国内商品(home-trade products) を含む国際貿易 : 二国四財モデル(2) | 75-93 |
田中文信 | 米国に於ける交通の発達と鉄道経営の進化について(上) | 95-107 |
友杉芳春 | 支払準備制度の性格と問題点 | 109-120 |
大谷明夫 | 権力末端の構造(1) : 平坦地村落の場合 | 121-134 |
石瀬秀治訳 | [訳]ゾンバルトの「資本主義」論 | 135-149 |
著者 | タイトル | ページ |
---|---|---|
花井益一 | 貨幣範疇をめぐる弁証法の問題点(上) : 北川宗蔵氏の所説を中心に | 1-12 |
植村元覚 | 領域経済における封鎖性と開放性(上) : 富山売薬行商圏の歴史地理的条件を中心として | 13-25 |
柴田裕 | 多数国貿易モデル(1) | 27-44 |
横山静祺 | 賃金,労働生産性と雇用 : 模型分析に関する覚書 | 45-58 |
菅原修 | 一般売上税の理論と実際 : 特にアメリカ合衆国における(2) | 59-70 |
田中文信 | 米国に於ける交通の発達と鉄道経営の進化について(中) | 71-84 |
竹林信一 | 科学的管理とA・F・L(1) | 85-95 |
友杉芳春 | わが国における普通銀行の決算手続について | 97-107 |
山崎佳夫 | 会計理論の基本構造 : 資本主理論・実体理論・資金理論 | 109-117 |
新田隆信 | 山村の一断面(法社会学的考察): 富山県東砺波郡利賀村について | 119-130 |
中村一彦 | 会社の能力と目的との関係 : 特にその立法論と解釈論 | 131-144 |
大谷明夫 | 権力末端の構造(2) | 145-158 |
石瀬秀治訳 | [訳]シュタインメッツの「流行」論 | 159-164 |
著者 | タイトル | ページ | ジャンル |
---|---|---|---|
渡植彦太郎 | 中立としての客観性 | 1-9 | 論説 |
花井益一 | 貨幣範疇をめぐる弁証法の問題点(中) : 中野正氏の見解を中心に | 11-21 | 論説 |
友杉芳春 | 割賦販売の再吟味 | 23-33 | 論説 |
中村一彦 | 株主平等原則の再検討 | 35-46 | 論説 |
植村元覚 | 富山売薬輸送の地理的考察 | 47-60 | 資料 |
山崎佳夫 | 内部統制と会計士監査 | 61-72 | 資料 |
吉原節夫 | わが国における漁業権の法律的構成 : その一 漁業権の本質 | 73-85 | 資料 |
石瀬秀治訳 | [訳]フィアカントの「十九世紀と現代の文化」論(1) | 87-100 | 資料 |
新田隆信訳 | 韓国教育法 | 101-118 | 資料 |
菅原修 | 一般売上税の理論と実際 : 特にアメリカ合衆国における(二)の(2) | 119-130 | 紹介 |
山本英治 | 農地改革による農村社会構造の変革(2) : 富山県砺波地方における実証的研究 | 131-142 | 調査 |
大谷明夫 | 権力末端の構造(3) | 143-149 | 調査 |
著者 | タイトル | ページ | ジャンル |
---|---|---|---|
渡植彦太郎 | 経済理論における哲学と科学 | 1-10 | 論説 |
海道勝稔 | ローザ・ルクセンブルグをめぐる拡大再生産表式についての論争 | 11-29 | 論説 |
三国一義 | 人口構成からみた労働力の効果的供給について : その一 | 31-37 | 論説 |
菅原修 | 売上税の所得効果 | 39-52 | 論説 |
田中文信 | 交通学の個別法則としての交通サービス理論の動的展開 | 53-62 | 論説 |
中村一彦 | 会社の利害関係者に対する取締役の義務 : 商法第二五四条ノ二の解釈 | 63-74 | 論説 |
石瀬秀治訳 | [訳]フィアカントの「十九世紀と現代の文化」論(2) | 75-87 | 資料 |
山本英治 | 農地改革による農村社会構造の変革(3) : 富山県砺波地方における実証的研究 | 89-98 | 調査 |
飯原慶雄 | 経営活動の数学的定式化 | 108-99(L) | 論説 |