富山大学経済学部卒業論文集

投稿規定等

投稿規定

投稿資格:1〜3,投稿受付期限と掲載可否の通知:4〜5,その他:6〜8
  1. 富山大学経済学部『卒業論文集』(以下、本誌)に投稿できるものは、富山大学経済学部4年時に在籍する学生とする。
  2. 投稿に際しては、所属するゼミナールからの推薦を得なくてはならないものとし、原則1ゼミナール1名までとする。
  3. 執筆に際しては、別紙の執筆要項に従うものとする。
  4. 本誌の発行は年1回とする。投稿の締切は、卒業論文提出締切日必着とする。
  5. 編集委員会は、締切期日までに到着し、かつ、執筆要項の基準に従った投稿であるかを確認した上、応募者に対して掲載の可否を締切期日後に通知する。
  6. 投稿者が本誌掲載の論文を他の出版物に転用する場合には、あらかじめ文書でその旨を申請し、編集委員会の了承を得なければならない。
  7. 投稿者は投稿原稿の採否が決定される以前に、投稿原稿を卒業論文として本学経済学部に提出する以外に他の機関への投稿、または他の出版物において公刊してはならない。
  8. 原稿料は支払われない。希望者は自己負担で抜き刷りを作成することができる。
以上

論文執筆要項

第1条(論文の言語)
投稿原稿は日本語または英語のいずれかで記述すること。
第2条(論文の字数・書式・提出)
日本語原稿は,横書きA4用紙1枚につき40字×35行で15,000字以上,20,000字以内とし,英語原稿はA4用紙1枚につきダブル・スペース20行で5,000語(words)以上,7,000語(words)以内とする。字数には,要旨,本文,注,参考文献,図表等をすべて含むものとする。用紙の余白は標準とし,フォントについては日本語の場合はMS明朝,英語の場合はcenturyとする。フォントサイズは10.5ポイントとする。ただし,タイトルは20(サブタイトルは18),章と節などのフォントは12,これらについてはMSゴシック太字とする。脚注欄は9ポイントとする。なお,投稿はMSワードのワープロ原稿とし,電子ファイル形式で別途指定する投稿受付窓口へ提出する。
第3条(論文の体裁)
(1)原稿の1枚目には,タイトル,学籍番号,著者名,所属ゼミ名,要旨(日本語の場合は400字以内,英語の場合は150words程度),キーワード(6つ以内)を記載し,1行あけてから本文を記載するものとする。
(2)図表は本文の中に挿入し,本文の後に参考文献を記すものとする。注は文末脚注とする。
(3)アンケート用紙(調査票),訪問企業リスト,ヒアリングデータ,写真等の添付資料,および奥付,謝辞等については,参考文献リストの後に続けて挿入するものとする。
第4条(図表)
図表は,1枚200字(英語の場合は60語)換算とし,通し番号を付け,必要に応じて注を書き,著作権法に基づき,データ出所や引用文献などの表記は明確に行わねばならない。
第5条(参考文献の記述方式)
(1)原稿本文中で引用の対象とした文献については,(著者,刊行年)とする。
(例)MNEの行動は・・・・・という特徴を持つ(Porter,1996)。
複数の文献を同時に引用する場合は,アルファベット順に並べる。
(例)・・・と指摘されている(Buckley,1986:Rugman&Verbeke,1992)。
また,著者に言及する場合(あるいは直接引用)は,著者(刊行年:ページ)とする。
(例)伊丹(1996:28-29)によれば…「○○は…である」という。
(2)脚注を使用する場合は文末脚注(後注)とし,参考文献リストの前にまとめて挿入する。
(3)本文で引用した文献については,本文の後に参考文献として一括して記述する。その際,著者(刊行年)文献の順とする。和文,英文ともにアルファベット順に並べてリスト化する。インターネットからの引用文献にはURLとアクセス日を記すものとする。
以下省略。その他の(例)は,投稿規定等(「投稿規定」,「論文執筆要項」,「1ページ目のフォーマット」)【PDF:316KB】「論文執筆要項」参照。
以上

富山大学経済学部  問い合わせ  作成:2017年12月20日 更新:2017年12月21日