2018/11/26
開催イベントのお知らせ
※本シンポジウムは,筑波大学RADD(発達障害学生支援プロジェクト・教育関係共同利用拠点)と 東京大学PHED(障害と高等教育に関するプラットフォーム形成事業)の共催で行われるもので 富山大学は,サテライト会場となっています。 参加申込みにあたっての質問や配慮の相談については, 下記の申込みフォームまたは,東京大学PHED事務局に メールにて直接,連絡いただけますようお願いします。
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【ニューロダイバーシティ&インクルージョンシンポジウム】
〜多様な発達特性を有する学生が社会で活躍するための高等教育
・就労支援のあり方を考える〜
<事前参加申込フォームはこちら ⇒ https://goo.gl/qW9VRV >
※各会場で定員に達した場合は「満員」の表示が出ますので、ご了承ください。■概要
発達障害に関する新しい概念「ニューロダイバーシティ(神経学的多様性)」を日本でも実現するために、障害者差別解消法に基づく権利保障という観点に加えて、多様な発達特性を有する 学生の才能を引き出し、社会で活躍するために必要な高等教育・就労支援のあり方を議論します。
■日時
2018年12月18日(火)15:00〜18:00 14:00開場
■プログラム
<第一部>
基調講演『何があってもお陰様!困難を乗り越え、自分らしく生きる』
落語家 柳家花緑 氏<第二部>
パネルディスカッション『多様な発達特性を有する学生の高等教育・就労支援のあり方とは?』
佐々木 銀河 氏(筑波大学 准教授)鈴木 慶太 氏(株式会社 Kaien代表取締役)
名田 憲史 氏(大学生発達障害当事者コミュニティBeU代表)
ファシリテーター 近藤 武夫(東京大学先端研准教授)
企画代表 竹田一則(筑波大学教授)
■対象:一般公開
高等教育機関関係者、学生本人、保護者、自治体・企業関係者、発達障害当事者など■メイン会場:東京大学先端科学技術研究センター 3号館南棟1F ENEOSホール
東京都目黒区駒場4-6-1(アクセス)■サテライト会場
メイン会場の様子をライブ配信し、モニター映像にてご覧いただけます。
北星学園大学 定員100名 (札幌市)筑波大学 定員40名 ※筑波大学関係者限定 (つくば市)
富山大学 定員50名 (富山市五福キャンパス)
岐阜大学 定員100名 (岐阜市)
京都大学 定員40名 ※大学支援関係者限定 (京都市吉田キャンパス)
九州大学 定員50名 (福岡市伊都キャンパス)
※各会場で定員が決まっています。会場校により参加者範囲を限定している場合があります。
※各サテライト会場の詳細なアクセス方法については、参加者に別途メール送信します。
※会場のネットワーク環境や会場状況によっては視聴しにくい場合があります。ご了承ください。
※メイン会場で行う情報保障(手話通訳・文字通訳)も同時に配信いたします。
※参加者からの質問・感想・コメントはWEB質問収集ツールを使用して、リアルタイムで各地から収集します。
備考
1.情報保障:受付期間は12月1日頃までのご連絡をお願いいたします。文字通訳・手話通訳が付きます。当日は配布紙資料がありますので、視覚に障害があるなどで印刷物を扱うことが難しい方には事前に電子データを配布します。受付期間を過ぎてのお申し込みは事務局までご相談ください。
ただし、期日を過ぎた場合にはご希望に添えない場合もございます。予めご了承ください。
2.託児はございませんので、ご了承ください。
3.マスコミ関係等、取材をご希望の方は1週間前までに東大PHED事務局までご連絡ください。
4.その他のお問合せにつきましては東大PHED事務局(mail)まで直接ご連絡ください。
【主催】
筑波大学RADD 発達障害学生支援プロジェクト・教育関係共同利用拠点東京大学PHED 障害と高等教育に関するプラットフォーム形成事業
【協力】
京都大学、富山大学、岐阜大学、九州大学、北星学園大学京都大学HEAP:高等教育アクセシビリティプラットフォーム
【イベント問い合わせ先】
東京大学PHED事務局MAIL: phed-secretary「@」at.rcast.u-tokyo.ac.jp
(メールを送る際は、@前後の「」をとってご利用ください。)
担当:高橋桐子・森脇愛子