中国支部
山陰地区懇談会・見学会
日 時: | 2024年 6月1日(土) 11時00分~15時00分 |
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場 所: | 島根県松江市 和食居酒屋旬門~松江城・八雲記念館・武家屋敷 |
島根は遠隔地でもあり、且つ安全を考慮して役員はJR利用としました。
鳥取からの参加者は、内藤様が初参加、佐伯様は2014年米子開催時以来10年ぶりのご参加でした。平岡会計からの直接TEL依頼に断れず、いずれの方も意を決して参加を決めて頂いたとのことでしたが、初対面や10年ぶりの参加とは思えないくらい話が弾み有意義な地区懇談会となりました。
来年度は、山口地区懇談会を予定しています。よろしく!!


中国支部総会
【中国支部第6回総会開催案内】
日時:令和5年9月24日(日)11:00~15:00
場所:ピュアリティまきび
岡山市下石井2-6-41 Tel.086-232-0511(JR岡山駅より徒歩10分)
11:00~11:30 総会
11:40~12:40 講演会
講演者:小川和郎 氏(米子高等専門学校教授)
講演題目:「山陰の魅力と米子高専の取り組み」
12:50~15:00 親睦会 ※会費 5千円(会場は洋間、イス席)
申し込み期限:令和5年8月22日(火)
問い合わせ先:副支部長 蜂谷典孝
中国支部総会
【中国支部第5回総会開催案内】
日時:令和元年9月22日(日)11:00~15:00
場所:ピュアリティまきび (2階 ガーネットの間)
岡山市下石井2-6-41 Tel.086-232-0511(JR岡山駅より徒歩10分)
11:00~11:30 総会
11:40~12:40 講演会
講演者:富山大学工学部創造工学センター教授 田代 発造 氏
講演題目:「富山大学同窓会連合会と仰岳会そして大学を結ぶ」
(講演概要)
1.富山大学および工学部の現状と発展(最近の大学の様子)
2.同窓会連合会と仰岳会の現状および今後(同窓会の様子)
3.私の果たす役割(創造工学:ものづくり)
12:50~15:00 親睦会 (※会費 5千円)
問い合わせ先:副支部長 蜂谷典孝 n_hachiya888(アットマーク)sky.megaegg.ne.jp
中国支部総会
中国支部第4回総会が開催されました。
日時:平成28年9月24日(土) 11:00〜14:50
場所:ピュアリティまきび (2階 ガーネットの間)
岡山市下石井2-6-41 Tel.086-232-0511(JR岡山駅より徒歩10分)
11:00~11:30 総会
11:40~12:40 講演会
講演者:三造テクノサービス株式会社 代表取締役社長 福田 眞一 氏
講演題目:「舶用ディーゼル大型機関の現状と三井造船玉野機械工場の紹介」
12:50~14:50 親睦会
広島地区懇談会と平和祈念資料館見学
日 時: | 平成26年6月7日(土)11:30〜13:30 |
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場 所: | ホテル「チューリッヒ東方 2001」(JR広島駅より徒歩5分) |

中国支部総会
日 時: | 平成25年9月8日(日) 11:00〜14:50 |
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場 所: | ピュアリティまきび(岡山市下石井2-6-41, Tel.086-232-0511) |
(JR岡山駅より徒歩10分) | |
要 領: | 11:00〜11:30 総会 |
11:40〜12:40 講演会 | |
講師 元広島工業大学工学部長 塚田紀昭 先生 | |
題目 「レーザで何ができる?」 | |
12:50〜14:50 親睦会(会場は洋間、イス席) | |
会 費: | 5千円 |
追 記: | 申込期限: 平成25年8月15日 |
連絡先: | 津崎俊吾 |
E-mail: syunkei@amber.plala.or.jp | |
電話: 0846-26-0321 |
中国支部懇親会
中国支部懇親会が開催されました
日時: | 平成23年9月24日(土)25日(日) |
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場所: | 竹原市 大久野島(一泊) |
休暇村大久野島(おおくの島) | |
電話 0846-26-0321 |
中国支部総会
中国支部総会が開催されました
日時:平成22年9月18日(土) 11:00〜14:30
11:00〜11:30 総会
11:30〜12:30 講演会
講師 吉田英人 広島大学教授
題目 微粒子分離法に関する最近の研究
12:30〜14:30 親睦会
会場:ピュアリティまきび
見学会
中国支部三井造船(株)玉野事業所見学会の報告
日にち:平成21年11月29日
平成20年3月設立された中国支部の定期会合を兼ねた工場見学会が平成21年11月29日に行われました。 瀬戸大橋開通までは対岸の高松市との間の連絡船の発着で賑わっていた岡山県玉野市にある、 三井造船(株)玉野事業所に7名が集まりました。
国内有数の大手造船会社で、特に船舶用ディーゼルエンジンでは国内トップの会社であります。 そのディーゼルエンジンを作る工場で、機械加工部長を務める福田眞一氏(機械50)のお世話があったればこそ実現できた行事でしたが参加者が少ないのがちょっと淋しい思いでした。
会計報告、中国支部の次回総会開催時期、予算案等の審議を午前中で終え、午後から工場見学に移りました。 福田氏の好意により、マイクロバスにて10万㎡近い広大な敷地を移動し、船台上で建造中の大型船を最初に見学しました。 門外漢の小生は、熱い鉄板をよくもスマートな船形に整えるものだと感心していましたが、その疑問は解けませんでした。
構内の説明を受けながら縦に移動し、ディーゼルエンジン組み立て工場に入っての驚きはそのエンジンの大きいことでした。 多くの市民が住む2階建ての建物と同じか、それ以上と思われる大きさでした。
船が完成してしまったら、こんな大きなエンジンはもう機関室には搬入できないだろうから、どの段階で積み込むのだろうかと、いかにも素人臭い疑問を感じました。 組み立て中のエンジンには馬力数とKW数が表示されているが、換算の計算方法はどうにも思い出せず年齢のせいにしてあきらめました。
1万馬力前後のエンジンが多く、大型船に積載されて世界中の海を駆け巡るであろうと大きな想像をしました。
それにしてもこんなに大きな鉄のかたまりの中でピストンが動き、回転運動に換わり大きな船の推力として働くエンジンを作る人間(技術者)の偉大さを思い知らされた見学会でした。同窓の福田部長様本当に有難うございました。
