科研費情報
| 研究課題名 | 世界最高感度での宇宙線ミューオン偏極測定に向けた酸素とミューオンとの原子核反応 |
| 課題番号 | 26H01494 |
| 研究種目 | 令和8年度 学術変革領域研究 (A) (公募研究)
MSMI: マルチスケールミューオンイメージングで「視る」:兆候から解明へ |
| 研究期間 | 2026年4月-2028年3月 |
| 配分額 | 7,000,000 円 |
| 研究課題名 | 世界最高感度での宇宙線ミューオン偏極測定に向けた酸素とミューオンとの原子核反応 |
| 課題番号 | 26H01494 |
| 研究種目 | 令和8年度 学術変革領域研究 (A) (公募研究)
MSMI: マルチスケールミューオンイメージングで「視る」:兆候から解明へ |
| 研究期間 | 2026年4月-2028年3月 |
| 配分額 | 7,000,000 円 |
宇宙線ミューオンの偏極は、二次宇宙線の粒子の割合を決定する決め手となる物理量である。先行研究として、Super-Kamiokande 検出器を用いて、1 TeV 程度の宇宙線ミューオンの偏極が測定されている。 しかし、純水中でのミューオンの振る舞いに由来する系統誤差により、測定の精度が制限されていた。 本研究では、(1) 正負の偏極ミューオンビームを利用して純水中での「偏極の残留率」を測定し、既存の測定結果に比べて1 桁感度の高い精度で決定する。 また、(2) 負のミューオンビームを利用して、酸素原子核に吸収されたときに生成される「放射性同位体の生成分岐比」を網羅的に測定する。 このような研究を通して、Super-Kamiokande 検出器の測定感度を向上する。最終的に、(3)「世界最高感度での宇宙線ミューオンの偏極測定」を実施し、宇宙線シミュレーションの高感度化に貢献する。
本研究課題は以下の研究者で組織されています。
| 名前 | 所属 | 身分 | 担当 |
|---|---|---|---|
| 中野 佑樹 [researchmap] |
富山大学 学術研究部 理学系 宇宙素粒子実験研究室 |
助教 | 代表者 全体の総括 |
成果が得られ次第、更新します。
最終更新日: 2026年4月1日 (水)