z=f(x,y)
を中心とする多変数関数の微分と重積分に関する基礎的事項を講義する。
y=f(x)
と逆関数
f-1(x)
について.
カリキュラム改正に伴い、本年度は開講されない。現在の1年生に対しては、2年次(来年度)前期での開講となる。
受講人数
使用する教科書・参考図書
成績評価の方法
毎回の演習等の平常点による。
学生への指示事項
第1週:関数の概念、写像
第2週:数列の極限と無限級数
第3週:関数の極限
第4週:連続関数
第5週:微分法、微分係数、導関数の性質
第6週:合成関数の導関数、逆関数の導関数
第7週:3角関数、対数関数、指数関数の導関数、高次導関数
第8週:微分の応用(1次導関数の応用、接線と法線の方程式)
第9週:微分の応用(2次導関数について、極値)
第10週:不定積分(不定積分とその置換積分・部分積分)
第11週:不定積分(いろいろな関数の不定積分)
第12週:定積分(定積分とその置換積分・部分積分)
第13週:定積分(和の極限、不等式など)
第14週:積分の応用(面積・体積)
第15週:積分の応用(曲線の長さ、速度と道のり)