2013-2014年度 News

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2015年

3/26-29 日本大学で開催された日本化学会 第95春季年会 で清岡君(B4)と平田君(B4)がポスター発表を行いました。写真
3/25 伊藤君(九大-学士卒)らによる「ポルフィリン系化合物によるグループIリボザイムの活性制御」に関する論文がBiologyにonline掲載されました。
3/24 富山大学卒業式。化学科の謝恩会後に、研究室で最後の飲み会。写真
3/17 新4年生(二期生)の朝の英語教科書輪読スタート。Bruice Organic Chemistry 27章から。
3/16 原著総説の輪読、五報目を読了。一期生のみんな、よくがんばりました
3/13 松村TT助教らによる「分子デザインと進化工学によるRNA酵素の創成」に関する技術論文がMethods in Molecular Biologyにアクセプトされました。
3/13 坂下竜一博士(九大・院工)をお招きしてセミナーを開催しました。写真
3/10-11 井川教授は科研費・新学術領域「分子ロボティクス」領域会議(伊東)に公募班員として参加、研究報告。松村TT助教も参加、ポスター発表。
3/9 大内将司博士(京大・生命科学)と近藤次郎博士(上智大・理工)をお招きして連続セミナーを開催しました。写真
3/6-3/14 九大から上原君、西村君が滞在して研究の打ち合わせと引き継ぎ。2015年度の新メンバーも交えて懇親会もしました。写真
2/27 内藤君、前島君、大井君、萩原さん、古川さんが2015年度4年生として研究室に加わりました。
2/24 松村TT助教のパリ土産のフランスチーズ(5種)と白ワイン(2種)を堪能しました。美味しかった!写真
2/6 原著総説の輪読、四報目を読了。五報目は「RNAナノテクノロジー」の総説 (Nat. Nanotechnol.)
2/3-2/13 松村TT助教がESPCI ParisTech(パリ・フランス)Griffiths研 に滞在し、マイクロ流路デバイス開発の共同研究を行いました。 写真
1/30 富山RNA倶楽部」が発足しました!富山大のRNA分野の研究者(理、薬、医ほか)の人的交流と情報交換のコミュ二ティです。
1/9 原著総説の輪読、三報目を読了。四報目は「代謝分子を反応に利用するRNA触媒」の総説 (Biochim. Biophys. Act.)
1/5 井川教授が執筆した「RNAナノ構造とRNA分子デバイス」についての解説がファルマシア(日本薬学会発行)1月号「RNAと薬学」特集号にセミナー記事として掲載。

2014年

12/26 忘年会を開催(@桜町醸屋)。写真
12/12 原著総説の輪読、二報目を読了。三報目は「生命進化におけるRNA」の総説 (WIREs RNA)
12/11 井川教授が第16回RNA学会年会のキャリアパスセミナーで講演した内容が同学会報31号で紹介されました。
12/4 古田弘幸教授(九大 院工)が生命融合科学教育部FD研修会の講師として来学されました。写真
12/3 原著総説の輪読、一報目を読了。二報目は「RNA/DNA機能の展望」の総説 (Chem. Biol.)
11/25-27 横浜で開催された第37回分子生物学会年会 で松村TT助教、田中君(D2)、柿澤君(B4)がポスター発表を行いました。井川教授は25日のディスカッサーを務めました。写真
11/24 井川教授が理学部同窓会報に寄稿した着任の挨拶をHPに掲載しました。
11/22 九州大で開催された第26回 九州地区若手研究者のためのセミナー で、上原君(九大-M2)がポスター発表を行いました。
11/21 富山大で開催された日本化学会-北陸地区講演会と研究発表会 で、柿澤・藤田・平田君(いずれもB4)と田中君(D2)がポスター発表(H:生物化学)を行いました。写真
11/15 化学科の秋期ケミカルリーグ(バスケ大会)が開かれました。井川研から初のチーム参加。写真
11/5-8 北九州で開催された第41回国際核酸化学シンポジウム で松村TT助教が口頭発表、田中君(D2)と上原君(九大-M2)がポスター発表を行いました。写真
11/1 英語輪読を原著総説に移行。最初は「機能性RNAの構造」の総説 (Acc. Chem. Res.)
10/23 H26年度生命融合科学教育部シンポジウム「有機分子のチカラ -核酸・超分子・全合成・創薬-」の講演者として井上丹先生(京都大)をお招きしました。井川教授も講演しました。写真
10/17 H26年度第一回テニュアトラック制度シンポジウム「生命システムに挑む機能分子の化学」の開催をお世話しました。講演者として倉持先生(北里大)、坂本先生(北陸先端大)、堂野先生(阪大産研)にお越しいただきました。松村TT助教も講演しました。写真
9/29-30 初めての研究室旅行として飛騨高山と新穂高温泉に行ってきました。写真
9/22-26 田中君(D2)、松村TT助教が、京都で開催されたDNA20(第20回DNAコンピューティングと分子プログラミングの国際会議)でポスター発表を行いました。写真
9/11-13 藤田君(富山大-B4)、西村君(九大-M2)が、岡山で開催された第8回バイオ関連化学シンポジウム でポスター発表を行いました。どちらのポスターも絶え間なく質問者があり盛会でした。写真
9/2 松村TT助教の研究課題が科研費(スタートアップ支援)に採択されました!
9/2 勝間田君(九大-修士卒)らによる「二重混乱へキサフィリンによるDNAの分光検出」に関する論文がChem. Lett.にonline掲載されました。
8/25 英語輪読を科学雑誌の記事に移行。「生命の起源」の解説 (Scientific American)(和訳:日経サイエンス
8/22 田中君(D2)が、DNA20 のStudent Travel Awardsに選ばれました。
8/7 柿澤君(B4)差し入れのスイカをいただきました。甘かった!写真
8/4 富山大理学部HPに井川研の研究紹介が月間トピックス として紹介されました。
7/26 前期お疲れ&院試激励コンパを開催(@新富町えどや)。
7/23-25 松村TT助教、田中君(D2)が、名古屋で開催された第16回RNA学会年会 で口頭発表、ポスター発表を行いました。井川教授は同年会キャリアパスセミナー の講師として講演。田中君は懇親会のビンゴ大会で商品ゲット!写真
7/12-13 松村TT助教が、OQOL 2014 (生命の起源における未解決問題シンポジウム)に参加、口頭発表を行いました。
7/6-11 松村TT助教は、奈良で開催されたOrigins 2014 (生命の起源に関する国際シンポジウム)に参加、口頭発表を行いました。
6/19 松村TT助教が、学内セミナー「留学をキャリア形成に活かすということ in 五福」で講演。活発な質問がありました。関連エッセイ
6/12 リボスイッチ関連の研究課題が「富山第一銀行奨学財団研究助成」に採択されました。
5/30 化学科のケミカルリーグ(ソフトボール大会)が開かれました。井川研からは4名が混成チームで参加。写真
5/29 RNAナノテクノロジー関連の研究課題が「未来技術支援ファンド(富山大学)」に採択されました。
5/27 新学術領域「分子ロボティックス」ニュースレター6号に研究活動紹介が掲載。
5/22 井川教授がRNA配列設計を助言した川原先生(理研・山梨大-医)グループの「CRIPSR/cas9による魚類のゲノム編集」に関する研究が共著論文としてGenes to Cells にonline掲載されました。
5/19-22 井川教授は科研費・新学術領域「合成生物学」領域会議(福岡)に計画班・分担研究者として参加。松村TT助教も参加。
5/2 田中君(D2)のユタ大学研究訪問レポートを掲載。写真
4/23 写真のページを開設。写真
4/21 英語輪読を専門書に移行。Molecular Biology of RNA (Oxford Press)
4/19 研究室立ち上げコンパを開催(@新富町ちゃぶ有)。写真
4/2 田中貴大君(九大-D2)が特別研究生としてグループに加わりました。
3/17 英語教科書輪読 Bruice Organic Chemistry 27章を読了。次は Voet Biochemistry 5章。
3/14-16 井川教授は科研費・新学術領域「分子ロボティクス」領域会議(宮城)に公募班員として参加。
3/13 富山大での実験活動をスタート!最初は器具類のオートクレーブ滅菌。写真
3/8-10 九州大から富山大へ研究装置・設備類の移転を行いました。集合写真も撮影。
3/6 朝の英語教科書輪読を開始。4年生の和訳と教員・院生の内容解説で、毎朝9時から約一時間、核酸有機化学・生化学の勉強をします。まずはBruice Organic Chemistry 27章。
3/4 松村TT助教が本学理工学研究部テニュアトラック・シンポジウムで「マイクロ流体技術によるRNA人工進化研究の新たな地平」という演題で講演しました。
3/1 松村茂祥博士がテニュアトラック助教として化学科に着任しました。井川教授はメンターとして連携協力します。
2/27 柿澤君、清岡君、平田君、藤田君が2014年度4年生(井川研の一期生!)として研究室に加わりました。
2/22 英語版の研究室HPを公開しました。
2/19-3/3 田中貴大君(九大-D1)が ユタ大学 (The University of Utah)化学科、Woycechowsky研 を研究訪問しました。

2013年

12/25 井川が寄稿したエッセイがRNA学会会報に掲載されました。
12/12-13 古田弘幸教授(九大 院工)をお招きして講演会(12/12)と学術セミナー(12/13)を開催しました。
11/8 田中君(九大-D1)らによる「テトラヒメナ・リボザイムの相互作用界面の特異性制御」に関する論文がJ. Biosci. Bioeng.にonline掲載されました。
11/5 研究室HPを公開しました。
10/29 井川がCBI学会2013年大会(生命医薬情報学連合大会)で口頭およびポスター発表を行いました。
10/1 井川が富山大学大学院理工学研究部に教授として着任しました。
8/29 井川、東田君(九大-修士卒)、勝間田君(九大-修士卒)らによる「NFPによる水系でのバイオチオールの検出」に関する論文がBioorg. Med. Chem.にonline掲載されました。
7/24-26 松山(愛媛)で開催された第15回日本RNA学会に田中君(九大-D1)、冨永君(九大-M2)、上原君(九大-M1)、西村君(九大-M1)が参加してポスター発表を行いました。
7/16 田中君(九大-D1)らによる「GNRA/レセプター相互作用の多様性と進化」に関する総説を含む書籍(RNA Nanotechnology and Therapeutics)が出版されました。
7/12 石川君(九大-博士卒)らによる「RNA構造のナノテクノロジー、合成生物学への応用」に関する総説がWIREs RNAにonline掲載されました。
6/11-17 スイスで開催されたRNA 2013 The 18th Annual Meeting of RNA societyにおいて井川、田中君(九大-D1)がポスター発表を行いました。
4/10 井川がJournal of Molecular Evolutionのassociate editorに就任しました。
4/1 田中貴大君(九大-D1)が化学人材育成プログラム奨学生(学振DC1相当の支援)に採択されました。
2/4 石川君(九大-D3)らによる「非GNRA型ループGAACを認識するモジュール型RNAレセプターの人工創製」に関する論文がNucleic Acids Res.にonline掲載されました。
1/4 磯本さん(九大-修士卒)、前田さん(九大-修士卒)、田中君(九大-M2)らによる「一対の人工リボザイムの相互連結反応による酵素機能の耐熱性の獲得」に関する論文がJ. Mol. Evol.にonline掲載されました。