メンバーMEMBER
教授
杉浦幸之助
2025年度
- D3 堺
- 巨大堰止湖の形成をもたらす雪氷プロセスの解明
- M2 大木
- フェアバンクスでの地上観測によるダイヤモンドダストの出現特性
- M2 小竹
- 東南極内陸部への暖気移流と風系変動の長期傾向
- M1 菅
- 雪氷災害の軽減に向けた急激な積雪形成時の地表面および大気の条件
- M1 添田
- 東南極の西部における地吹雪プロセス
- B4 熊倉
- 気候値を用いた雪上桜のマッピングと近年の変化
- B4 高柳
- 北陸を対象とした数値シミュレーションによる雪崩の規模の推定
- B4 山岸
- 画像解析による積雪層構造の時系列変化
- B4 山本
- 北陸大雪時のユーラシアでの地表面状態
これまでの大学卒業及び大学院修了後の主な進路
- 北海道大学大学院進学,富山大学大学院進学,名古屋大学大学院進学,気象庁(鳥取地方気象台,旭川地方気象台,富山地方気象台),国土地理院,警察庁,中学校教諭,富山県庁や市役所など地方公務員,中部電力,北陸電力,北陸銀行,NTTデータ北陸など民間企業
これまでの卒業及び修士論文のテーマ
- 東南極沿岸域H128およびH15における近年の積雪層構造の把握と年間涵養量の推定
- 積雪形成時における地表面温度と気象要素の関係 ―2023/2024 年冬季の観測事例―
- 立山連峰浄土カールに形成される雪渓のアルベド分布と面積の変化
- 気象庁季節予報を用いた北陸地方を対象とする消雪日予測手法の検討
- 富山県尾ノ沼谷川のスノーブリッジの消長と雪渓崩落災害について
- ライブカメラ画像処理による視程の推定および視程と降雪の種類との関係
- 立山連峰における地表面温度の分布および雪渓面積の推移
- 昭和基地における天気カレンダーと降水観測によるダイヤモンドダスト発生の検討
- 南極氷床頂部における風速と風向の季節変化の特性
- 観測データの外挿場が観測空白域の積雪環境の再現性に与える影響と積雪深の標高依存性
- スキーおよびスノーボードのための良い雪質の分布 −富山県とその周辺地域を対象として−
- 2022年度融雪期の立山弥陀ヶ原高原を対象とした融雪量算出手法の検討
- メッシュ平年値(2010年平年値と2020年平年値)から推定した日本の雪質分布
- 1kmメッシュ平年値データを用いた日本国内における近年の積雪深の変化
- 野外観測よって得られた飛雪流量の周期性と気象要素との関係
- 立山連峰内蔵助カールにおける永久凍土の現状
- 富山県における屋根雪関連事故の実態と注意基準の検討
- 黒部峡谷百貫谷に形成される多年性雪渓の消長
- 積雪内部に保存される雪粒の鉛直方向長軸方位のより簡便な画像解析手法の確立
- 北アルプス氷河上に形成される雲とその発達
- 富山における積雪形成時の気象条件
- ディスドロメーターと地上直接観測による降雪粒子の形状の評価
- 画像判別による2018年の南極内陸部から沿岸部までの雪面形態の分布
- 立山ミドリガ池流域の融雪特性
- Degree-day法による富山県の融雪特性
- 永久凍土帯アラスカ内陸域での積雪が土壌水分変化に与える影響
- 2016年および2017年のGCOM-W1衛星観測データを用いた全球での積雪深の変動
- 立山室堂山北斜面の積雪分布と植生指標NDVI
- AMeDASデータを用いた積雪形成時の気象条件
- 画像判別による2017年の南極沿岸部から内陸部までの雪面形態の分布
- 南アルプス井川演習林山岳域における降水の空間的特徴
- 立山ミクリガ池流域における融雪流出の特性
- 富山県における積雪深変化の特性
- 南極昭和基地におけるブリザードの変動特性
- 中央アジア・アルタイ山脈における広域積雪分布の変動
- アラスカ北方林での地上集中観測にもとづいた融雪期の積雪特性
- 低温風洞実験から得られた雪面近傍のスプラッシュ過程による吹雪の水平発達
- 一冬の積雪深変化に関する定量的評価手法
- SPCを用いた2015/2016年冬期の札幌における吹雪の空間変動特性
- 長野県におけるrain-on-snow(ROS)イベントの発生特性
- 画像解析による立山弥陀ヶ原の積雪分布
- 立山室堂山北斜面の植生分布と融雪特性
- 富山県及び岐阜県におけるrain-on-snow(ROS)イベントの発生特性
- SPCを用いた札幌における吹雪の時間変動特性
- GLIによる北半球の積雪黒色炭炭素濃度の季節変化
- MODISデータを用いた富山市農地のNDVI変化
- 2LMモデルを用いた湯沢雪崩の積雪シミュレーション
- 衛星指標を用いた2012年のアラスカにおける積雪と植生に関する研究