□ワークショップの成果・感想
・これまでは1人で悶々としていたので、ほかの塾生と課題を共有できて良かった。
・専務から引き継いで参加したこともあり、最初は面倒だったが、悩みを聞いてもらえて良かった。
・ワークは大変だったが、採用のことを考える中身の濃い時間を過ごすことができた。
・様々な視点で表現の仕方を考え、工夫できることが分った。
・第1期に続いての参加だった。話をすることで見えてきたものがあり、ネットワークもできた。学んだことを社内で共有したい。
・第1期も参加したが、そこで得た成果はまだ実現できていない。今回の成果は何とか実現したい。塾生の皆さんは、共に苦しんできた仲間だと思っている。
・人事部がない会社なので、このスクールを「人事部」だと思って取り組んできた。今後、何か合同でできることがあればと思う。
・会社の役員と共有できた。スクールに参加した企業はライバルでもある。
・第一期で学んだことが、第二期でやっと理解できる部分もあった。ありがたい場である。解散した後も相談できる場になってほしい。
・漠然と感じていたことや、わからなかったところがクリアになってきた。これは大きな成果だと思う。
尾山特命准教授は「採用という仕事は、社内も学生も“お客さん”であり、孤独な仕事である。スクールを通じて採用に関するノウハウだけでなく、横のつながりを持って、そこに大学や金融機関も加わっていきたい」と総括しました。
本スクールは12月20日にポスター発表や報告会、修了式を行い、ポスターの内容は年度内に冊子にまとめる予定です。