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未来の夢のエネルギー源の開発に貢献することを目指して
笠場 孝一 准教授
AI普及に従いますます増える電力需要に対して、これまで夢の話であった核融合発電の実現が期待されています。既に国際熱核融合炉ITERに続く次の実証炉に注目が移り、国内外で投資家たちがスタートアップ企業に興味を示し、活動を支え始めています。核融合炉の開発にはプラズマ物理学や電気工学に限らず様々な分野の専門家の知見が必要で、機械工学が貢献する部分も多くあります。材料力学・破壊力学をテーマとしている本研究室では、極低温照射環境下での構造材料の健全性評価、巨大な電磁力を支える構造部材の設計、プラズマ閉じ込めのための強磁場を生成する超伝導マグネットの設計、そのマグネットを構成する超伝導線材の電気機械的特性評価などを行っています。