都市デザイン学部同窓会について
沿革
2018年4月 | 理学部地球科学科、工学部材料機能工学科と、新設の都市交通デザイン学科の3学科による都市デザイン学部が設立された。 |
2019年10月 | 富山大学都市デザイン学部同窓会設立ワーキンググループを設置。 |
2020年6月 | 富山大学都市デザイン学部同窓会を設立。 |
2020年10月 | 富山大学同窓会連合会に加入。 |
会則
富山大学都市デザイン学部同窓会規約
令和2年6月11日制定
名称
第 1 条 本会は富山大学都市デザイン学部同窓会とする。
設置
第 2 条 本会は富山市五福 3190 番地 富山大学都市デザイン学部内に置く。
目的
第 3 条 本会は、会員相互の親睦をはかり、富山大学の都市デザイン学部や理工系学部、地域および関連学術分野、技術の発展に資するをもって目的とする。
事業
第 4 条 本会は,前条の目的を達成するため,次の事業を行う。
1) 会員間の友好関係を築く事業
2) 都市デザイン学部や理工系学部を支援する事業
3) 学生会員の在学中の進路、就職に資する支援事業
4) 会員の表彰事業
5) 会報および会員名簿の刊行に関する事業
6) その他本会の目的を達成するために必要な事業
会員
第 5 条 本会は次の会員より成る。
1. 正会員
富山大学都市デザイン学部卒業生、または、卒業、修了に準ずると委員会の承認を得た者。
1. 準会員
富山大学都市デザイン学部の教職員および富山大学都市デザイン学部に縁故があって委員会の承認を得た者。
1. 学生会員 富山大学都市デザイン学部在学生。
1. 連携会員
①富山大学大学院修了生で、理学部同窓会、工学部同窓会あるいは芸術文化学部同窓会に所属しており、学位論文主査あるいは指導教員が都市デザイン学部教員であった者で、本会への入会を希望した者。
②富山大学都市デザイン学部生、富山大学大学院生で指導教員が学術研究部(理学系、工学系または都市デザイン学系)教員である者であり、かつすでに理学部同窓会、工学部同窓会あるいは芸術文化学部同窓会に所属している者で、本会への入会を希望した者。
1. 賛助会員 本会の事業に賛同する者。
1. 名誉会員 本会にとくに功労があって委員会の推せんによって会長が決定したもの。
役員
第 6 条 本会は次の役員を置く。
1. 会長 1 名
1. 副会長 若干名
1. 常任委員 若干名
1. 監事 若干名
役員は無報酬とする。
ただし、委員会の決議を経て、有給事務員を置くことができる。
会長、副会長、常任委員および監事は正会員より互選し、学内外委員会で審議了承を経た後、総会で承認する。また、委員のうち若干名を常任とする。
第 7 条 役員の任期は 2 年とし、再任を妨げない。
職務
第 8 条 1. 会長は本会を代表し、会務を総理する。なお、本会に学部卒業生がでるまでの間、学部長がその任に就く。
1. 副会長は会長を補佐し、会長に事故のあるときはその代行をする。なお、本会に学部卒業生がでるまでの間、副学部長がその任に就く。
1. 常任委員は委員会を構成し、会務を協議する。常任委員は会長、副会長と共に日常の会務を処理する。
なお、本会に学部卒業生がでるまでの間、常任委員は各学科の学科長、副学科長、および学生会員の中から選出された各学科の最高学年学生2名がその任につく。
1. 監事は本会の会計を監査する。なお、本会に学部卒業生がでるまでの間、正会員(教職員)がその任につく。
第 9 条 本会は名誉会長および顧問を置く。
名誉会長は富山大学都市デザイン学部長がこれに当り、顧問は正会員より会長がこれを委嘱する。名誉会長および顧問は本会の運営等について協力し会長の諮問に応ずる。
第 10 条 本会に書記を置く。書記は会長がこれを委嘱し、本会の事務に当る。
総会等
第 11 条 本会は通常総会を毎年 1 回開催する。なお必要に応じて臨時総会を開催する。
第 12 条 本会は前 10 条のほか臨機に常任委員会の決定により次の事業等を施行することができる。
1) 本会会員または関係者で本会に特に功労のあったと認められたものに謝礼の贈呈または表彰を行う。本会に寄附またはそれと同等な行為を行った者には謝礼を贈呈する。
2) 会員外の者で本会の依頼により本会の仕事に従事し、あるいは支援した者に謝礼を贈呈する。
3) 会員の死亡あるいは不慮の災厄に対して弔慰または慰籍。
4) その他委員会で定めた事業。
会計
第 13 条 本会の会計は一般会計と特別会計とする。
1) 一般会計は、毎年の事業等に係る経費を扱い、会員からの会費および寄付金その他の収入によって運営する。なお、正会員および学生会員は原則として入学時に会費を一括納入し、終身会費とする。
2) 特別会計は長期の計画的な事業に用いるものとし、一般会計の一部およびその他の収入を総会の承認を経て、充てる。なお、特別会計は総会の決議を経なければ使用することができない。総会の承認および決議は総会参加者の過半数の賛成を必要とする。
第 15 条 本会の会計年度は毎年 7 月 1 日に始まり、翌年 6 月 30 日に終る。
会費及び寄付金
第 16 条 正会員は,会費3万円を入学時に終身会費として一括して納めるものとする。
ただし,編入学生の会員は,会費1万5千円を入学時に一括して納めるものとする。
1) 準会員と連携会員は,会費一口5千円で,二口以上を納める。
2) 賛助会員は,会費一口5千円で,一口以上を納める。
3) 既納の会費は,返納しない。
4) 寄付金は,随時これを受け付けるものとする。
5) 終身会費を納めた学生会員の会費は無料。
学内外委員会
第 17 条 総会に次ぐ決定機関として、学内外委員会を設置する。
第 18 条 学内外委員会の構成は、会長、副会長、会計監事、学外委員 6名、学内委員 6 名とする。なお、本会に学部卒業生がでるまでの間、学外委員と学内委員は、常任委員が兼務する。
規則の変更等
第 19 条 本会則の変更修正は、総会出席者の 2/3 以上の議決による。
付則:令和2 年 6 月11日より施行する。
組織・役員
都市デザイン学部同窓会役員
氏名 | 役員名称 |
---|---|
原田隼輔 | 会長 |