アクセシビリティ・コミュニケーション支援室

お知らせ

2014/10/21 

平成26年度専門テーマ別障害学生支援セミナー【4】を開催いたします。

テーマ:発達障害大学生に対する社会参入支援
           〜学生のセルフ・アウェアネスを育てる「支援の見える化」〜

 日本学生支援機構と富山大学が、障害学生支援の充実に資するために、専門的なテーマに焦点を当て、支援体制の向上に関する情報や意見の交換等を実施します。

■概要

【主催】
独立行政法人日本学生支援機構

国立大学法人富山大学

【開催日時】

平成26年12月4日(木曜)10時20分から16時00分まで(受付開始9時50分) 

【会場】
富山国際会議場201・202 (受付)他

富山県富山市大手町1番2号    TEL:076−424−5931

【参加対象者】
障害学生支援に関わる高等教育機関(大学・短期大学・高等専門学校)

および高等学校の教職員、企業・団体・公共機関の障害者雇用または就労支援担当者

【参加定員】

120名

【参加費】

無料

平成26年度 専門テーマ別障害学生支援セミナー【4】のちらしはこちらです。

■プログラム

◆実施要項PDF実施要項(PDF:566KB)

<午前の部:基調講演>

 【9:50】 受付開始

【10:20】 開会あいさつ

      ・日本学生支援機構

      ・富山大学 北村 潔和 副学長

【10:30】 基調講演

      「発達障害大学生のセルフ・アウェアネスを育てる 

       〜公的資格取得を目指す専門分野における支援を中心に〜」

       講師:西村 優紀美(富山大学保健管理センター准教授 アクセシビリティ・コミュニケーション支援室長)

【11:30】 総合討論

       司会・総合討論:齋藤 清二(富山大学保健管理センター長・教授)

【12:00】 昼食

 

<午後の部:分科会>
【13:00】 分科会

 

分科会T:ナラティブ・アセスメントによる就労支援の見える化

 コーディネーター  :西村 優紀美

 パネリスト(順不同):齋藤 清二、水野 薫(富山大学学生支援センターコーディネーター)

話題提供@「学生実習の“見える化”の試みとつまづきへの支援」 話題提供者:水野 薫

話題提供A「個々の面談における対話技法の“見える化”」     話題提供者:齋藤 清二

分科会U:就職活動の見える化

 コーディネーター  :桶谷 文哲(富山大学学生支援センター特命講師)

 パネリスト(順不動):鈴木 慶太(株式会社Kaien 代表取締役)

              日下部 貴史(富山大学学生支援センターコーディネーター)

話題提供@「発達障害に特化した職場実習における“見える化”(仮)」 話題提供者:鈴木 慶太

話題提供A「発達障害大学生と社会をつなぐ就職活動の“見える化”」 話題提供者:日下部 貴史

 

 

【16:00】 閉会(各分科会ごとで閉会)

 

■お問い合わせ・お申込み方法

お申し込み締め切りは、平成26年11月25日(火曜日)までです。

下記URL 先の独立行政法人日本学生支援機構ホームページ内

【平成26 年度専門テーマ別障害学生支援セミナー【4】開催案内】のお申込み方法をご参照ください。

http://www.jasso.go.jp/tokubetsu_shien/event/h26seminar4.html

 

大学・短期大学・高等専門学校には、申込みフォームに入るためのログインID およびパスワードが
事前に日本学生支援機構より郵送されています。ご不明の場合は、下記のお問い合せ先までご連絡ください。

【日本学生支援機構 学生生活部 障害学生支援課】

TEL :03-5520-6173
メール: tokubetsushien「@」jasso.go.jp  ※メールを送る際は@前後の「」をとってご利用ください。


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