本映像教材では、富山大学学生支援センター アクセシビリティ・コミュニケーション支援室における発達障害学生支援の取り組みについて紹介します。
発達障害学生を全学的に支援するために構築された支援室を中核としたシステムを紹介すると共に、修学支援、就職活動支援、保護者との面談を通じた家族支援の在り方について、実際の面談の場面を紹介し、そのポイントについて解説します。また、支援室が取り組んでいる「ランチ・ラボ」(発達障害学生と支援スタッフが参加する小グループ活動)について紹介します。
※本映像教材に登場する学生および保護者は、一般の人たちによるボランティアであり、実際の設定とは関係ありません。
※ビデオ再生可能なブラウザは、InternetExplorer、Firefox、Chrome、Safari(それぞれ最新版推奨)になります。
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4.【個別面談】家族支援
発達障害学生の修学や就職活動を支えるために家族支援を行っています。保護者のニーズに合った会話の進め方や、保護者・支援室スタッフのアイデアを共有する等の支援のポイントを紹介します。

5.【エピローグ】ランチ・ラボ(小グループ活動)
同年代の人たちと交流したい。みんなと楽しくおしゃべりが出来るようになりたい。そう願う学生達が集まり、支援室スタッフも加わって日頃の疑問や自分の考えを語る小グループ活動「ランチ・ラボ」を紹介します。