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イベント/アルバムEVENT/ALBUM

イベント/アルバム

令和5年度学位記授与式(2024年3月22日) 
 
 当研究室からは,4名の修士と,6名の学士の計10名がが無事卒業いたしました。大学院,就職先での活躍を期待しています!

宮田先生特別講演会&理工3研究室合同研究会(2023年9月15日)
 
 鹿児島大学名誉教授・宮田先生をお招きし特別講演会を開催しました。特別講演会に先立ち,学内で生理活性ペプチドの研究に携わる理工の3研究室(松田研究室,中町研究室,髙﨑研究室)の教員・学生が集まり,各研究室から1名の学生が研究成果を発表し,研究交流を行いました。
 
夜は宮田先生を囲んで,3研究室合同の交流会も開催しました。日ごろ静かな学生も飲み会では性格が変わるようです(笑)。同じキャンパスにいながら,近くて遠い(距離的に)理学部と工学部。そんな理と工の学生たちが交流できて,有意義な一日となりました。

花見(2023年4月4日)
 
 今年も満開(ちょい過ぎ)の桜の下,研究室の集合写真を撮影しました。そのあとは気持ちの良い晴天の下,ランチ(お弁当)をいただきました。

令和4年度学位記授与式(2023年3月23日)

 当研究室からは,2名の修士と,5名の学士が無事卒業いたしました。新たなフィールドでの活躍を期待しています!

JPW2022に参加(2022年11月30日-12月3日)

 パシフィコ横浜で行われたJPW2022(第96回日本薬理学会年会&第43回日本臨床薬理学会学術総会 合同大会)に参加し,M1の足原がポスター発表,髙﨑がシンポジストとして登壇いたしました。完全オンサイト学会となり,3000名近くの研究者が集まり,盛会となりました。久しぶりにアカデミアおよび企業の研究者の方々と議論し,また旧交を深めることができ,充実した学会参加となりました。

VIP ISBAP 2022に参加(2022年10月30日-11月2日)

 大阪国際会議場で行われた国際会議VPAC ISBAP 2022(The 15th International Symposium on VIP, PACAP and Related Peptides, The 1st International Society of Bioactive Peptides Meeting)に参加しました。B4の川畑,M1の足原,および髙﨑がポスター発表するとともに,髙﨑がClass B GPCRの小~中分子リガンドに関するシンポジウムのオーガナイザ&座長を努めました。当シンポジウムにおいて,B4の川畑が優秀ポスター賞,M1の足原がトラベルアワードを受賞いたしました。
 本シンポジウムはハイブリッド形式での国際会議ということで,アメリカ大陸およびヨーロッパに時間を合わせるため,シンポジウムが深夜に及ぶことも。様々な研究者と議論を交わし,また学生同士での交流もでき,充実した国際会議となりました。

生命融合科学教育部特別講演会を開催(2022年10月7日)

 鹿児島大学名誉教授の宮田篤郎先生をお招きして生命融合科学教育部特別講演会を開催しました。本講演では,演者である宮田先生が1986年に発見されたPACAPについてのご講演をいただいた。1980年代のギルマンとシャーリー(いずれもノーベル賞受賞)による視床下部ホルモン発見における熾烈な争いのエピソードや,その中でいかにしてご自身がPACAPの発見に至ったかなどを,ユーモアを交えてご説明いただいた。さらにはPACAPとその受容体に関しての研究のお話では,アゴニストとしての神経変性疾患への治療応用の可能性,アンタゴニストとしての難治性疼痛治療の可能性に関する研究成果を大変分かりやすくご説明いただきました。
 コロナ禍で,なかなか叶わなかった対面での講演会をようやく開催することができました。大学院生だけでなく多くの学部生にも参加していただき,宮田先生のこれまでの研究ヒストリー,成功の裏にある苦労話などを直接お聞きすることができ,宮田先生の研究に対する情熱を肌で感じたのではないでしょううか。改めて研究に真摯に向き合うことを考える機会を頂き,大変有意義な講演会となりました。

花見&集合写真撮影(2022年4月6日)

 今年も満開(一歩手前)の桜の下,研究室の集合写真を撮影しました。

令和3年度学位記授与式(2022年3月23日)

 当研究室からは,2名の修士と,4名の学士が無事卒業いたしました。

第95回日本薬理学会年会に参加(2022年3月7-9日)

 福岡で開催された日本薬理学会年会に参加し,B4の中山と髙﨑がポスター発表しました。久しぶりのオンサイトでの学会出席。久しぶりに対面でお会いする薬理研究者と様々な議論ができ,対面でディスカッションすることの大切さと楽しさを改めて実感する充実した学会となりました。

集合写真撮影&ケーキ会(2021年12月24日)

 1年の締めくくりとして研究室の大掃除をしました。その後,屋上にて集合写真を撮影し(立山連峰はあまりくっきり見えませんが),クリスマスケーキ会を楽しみました。


 花見&集合写真撮影(2021年4月2日)

 満開の桜(五福公園野球場裏)のもと,研究室の集合写真を撮影しました。またせっかくのぽかぽか陽気のいい天気でしたので,みんなで昼ごはん(かまどやのお弁当)をいただきました(ただしソーシャルディスタンスは保ちながら)。まずは1年間,楽しく研究生活を送りましょう。

 クリスマスケーキ会(2020年12月25日)

 12月から新しく5名の3年生が加わり,学生が一時的に15人となったので密ではありますが,クリスマスケーキ会を行いました。ケーキを食べるときは無言で,食べた後もマスクをして少しだけ研究の話をしてすぐ解散。静かなケーキ会となりましたが,コロナによる怒涛の(?)一年,全員が元気に研究生活を送れてよかった。来年こそ平穏に研究生活が送れますように。

 研究室集合写真を撮影(2020年12月11日)

 新しく5名の3年生が研究室に加わり,一時的ではありますが15名の大所帯となりました。うっすら立山連峰の雪景色が見える大学屋上にて集合写真を撮影しました。

 研究室集合写真を撮影(2020年4月7日)

 満開の桜の下,研究室メンバー勢ぞろいにて写真撮影をしました。M2 5名,M1 2名,B4 3名の合計10名の学生とともに頑張って研究成果をあげていきたいと思います。

 令和元年度卒業・修了証書授与式(2020年3月24日)

 COVID-19の影響により縮小しての開催となりました。当研究室からは2名の修士と4名の学士が新たなステージに向け飛び立ちました。新天地でのご活躍を祈念しております。

 Akira Arimura Memorial VIP/PACAP and related Peptides Symposiumに参加(2019年11月3-6日)

 11月3-6日にカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)で開催された「Akira Arimura Memorial VIP/PACAP and Related Peptides Symposium」に参加してきました。PACAPが1989年に単離されてからちょうど30年,鹿児島大学・宮田教授とともにPACAPを発見した有村章先生の業績を称えて,本シンポジウムが開催されました。VIP/PACAPの研究者が集まり,朝早くから熱い議論を交わす楽しいシンポジウムです。
 当研究室からは,髙﨑と修士2年の下平が参加し,ポスター発表を行いました。学会前には下平は学生対象のトラベルアワードを受賞することが決まっておりましたが,さらに主催者が選定するポスターアワードと,スポンサー出版社が選定するポスターアワードを見事受賞し,アワード3冠(?)に輝きました。お見事です(大学広報工学部広報)。
 会場のUCLA近くはシンポジウム直前,大規模な山火事に見舞われどうなることかと思いましたが,天候・気温ともに非常に過ごしやすく,おいしいカリフォルニアワインとともにロサンゼルスの4日間を楽しんできました。

 第41回日本疼痛学会に参加(2019年7月12-13日)

 7月12-13日に名古屋国際会議場(名古屋)で開催された第41回日本疼痛学会に参加してきました。当研究室からは修士1年の岡田がポスター発表を行いました。タイトルは「ニトログリセリン誘発片頭痛モデルマウスの疼痛関連行動におよぼす新規PAC1受容体アンタゴニストの効果」。ポスター発表の1時間,途切れることなく質疑応答に追われていましたが,初めてのポスター発表にしては堂々と受け答えをしていたかと思います。
 当演題は,事前によるアブストラクトの査読により優秀ポスター賞にいつの間にかノミネート(7演題/63演題中)されておりましたが,残念ながら受賞とはなりませんでした。
 当学会には久しぶりに出席しましたが,基礎研究はさることながら,臨床の先生方の演題から,現在の臨床における問題点など多くの情報を得ることができ,非常に有意義な学会でした。

 GPCR研究会に参加(2019年5月26-27日)

 5月26-27日に星薬科大学(東京)で開催された第15回GPCR研究会に参加してきました。当研究室からは修士2年の下平がポスター発表を行いました。タイトルは「新規PAC1受容体小分子アンタゴニストの合成と神経障害性疼痛モデルマウスを用いた薬効評価」。当研究室で開発した新規PAC1受容体小分子アンタゴニストPA-9の構造をもとに誘導体化合物を有機合成し,in vitroおよびin vivoで薬効評価し,PA-9を上回る化合物の取得に成功したという内容です。研究成果が認められ,発表者の下平は「松尾研究奨励賞」を受賞しました。松尾研究奨励賞は,黄体形成ホルモン放出因子(LH-RH)の構造決定に成功し,Schally博士(米国)のノーベル医学・生理学賞受賞に大きく貢献された松尾壽之先生の御業績を賞して創設された賞です。表彰式では,91歳となる松尾壽之先生から直接表彰状と副賞を手渡されました。

 豊岡研との合同花見を開催(2019年4月12日)

 毎年恒例,豊岡研との合同花見を開催しました。例年,BBQを行っていましたが,今年は松川沿いの桜の木の下にブルーシートを敷いてお花見らしいお花見をしました。あいにくの寒空でしたが,なぜかトランプで盛り上がりました。

 平成30年度富山大学学位記授与式&謝恩会(2019年3月26日)

 当研究室からは1名が修士号を,5名が学士号を授与され,合計6名が無事に次のステージへと巣立っていきました。学士の宮腰翔太と岡田健斗は大学4年間の成績優秀が認められ,それぞれ学部長表彰(宮腰)と仰岳会会長賞(岡田)を受賞いたしました。
 6名の皆さんの新天地での活躍を期待しています。卒業&修了おめでとう!!

 豊岡研との合同新年会を開催(2019年1月18日)

 いつも化合物の合成等でお世話になっている豊岡研との合同新年会を開催しました。新3年生も研究室メンバーに加わったということで,学生同士あるいは学生と教員との交流を楽しみました。

 集合写真を撮影(2018年12月21日)

 新しいメンバーも増えたので研究室メンバーの集合写真を生物棟の屋上にて撮影しました。冬の富山にしては珍しく晴れ渡り,冠雪した立山連峰がくっきりと見えました。

 理工ジョイントセミナーを開催(2018年11月30日)

 本学理学部生物学科の中町講師の研究室と合同セミナーを行いました。中町研は魚類(ゼブラフィッシュ)をもちいてPACAPをはじめとする神経ペプチドの機能解析を行っている研究室です。生物種は違えど,同じPACAPをターゲットとして研究している両研究室ということで,念願かなってようやく合同セミナーの開催にこぎつけました。
 第一部前半では,中町先生と髙﨑から研究のイントロダクションを,後半は各研究室から3名ずつが日ごろの研究成果を発表しました。お互いの研究室から活発な質問が飛び出し,初めてのセミナーとしては大成功であったと思います。第二部は,場所を駅前(居酒屋)に移し,交流会を楽しみました。学生同士は初対面とは思えないほど盛り上がっていたようです(普段の研究もこれだけ活発にやってくれるといいのですが…)。今後も定期的に開催し,お互い切磋琢磨できればと考えています。

 RegPep2018に参加(2018年9月22-25日)

 メキシコのリゾート地・アカプルコで開催されたRegPep2018(22nd International Symposium on Regulatory Peptides)に出席し,シンポジストとして研究成果を口頭発表してきました。当シンポジウムは,ペプチド研究に関する世界的権威が集まる国際研究会です。UCLAのWaschek教授が座長を務めるシンポジウム「Neuropeptides in headache, inflammation and neuroinflammatory pain: Basic science to clinical trials」の1演者として講演しました。
 多くの質問があり,発表が終わってからも会場ロビーで質問があったりと,手ごたえのあったシンポジウムとなりました。
 会場は太平洋に面した一流リゾートホテル。ただしホテル周囲にはライフルを持った兵士が警備に…。このように,アカプルコの治安が不安定とのことで,ホテルで缶詰めのシンポジウムでしたが,メキシカンダンスショーやおいしい料理を堪能。街への観光は悩みましたが,メキシコ人ガイドを雇って決行。昼間のアカプルコは意外と平穏で,高台からの景色,そして名物クリフダイビング(45mの崖を登ってそこから海面へダイブ!)も見れて,満喫してきました。

 WCP2018に参加(2018年7月1-6日)

 京都で開催されたWCP2018(第18回国際薬理学・臨床薬理学会議)に参加しました。日本薬理学会年会は通常3月に開催されますが,4年毎に開催される国際薬理学会が今年は日本で開催されるとのことで,第91回日本薬理学会年会と同時開催。せっかくの国際学会が日本で開催されるということで,当研究室からはM2の上田,M1の緒方,下平がポスター発表を行い,質問者に対して活発に議論を行いました。
 いつも薬理学会でお会いする先生方とは旧交を深め,また新しい出会いもありと,充実した学会となりました。

 修士1年の下平文香が「スマートポリネーター」に任命(2018年6月13日)

 修士1年の下平文香が平成30年度富山大学女子大学院生チーム「スマートポリネーター」に任命されました。「スマートポリネーター」は男女共同参画推進事業の一つとして,理系女子を増やす活動を担う理系女子大学院生チームです。初年度となる平成30年度は,学内公募・選考を経て4名が任命され,任命式が執り行われました。今年は主に女子中高生向けに理系研究やライフスタイルの紹介を通して,科学の魅力・研究の面白さを伝える次世代教育型啓発活動を行います。詳しくはこちらから

【新聞記事】読売新聞・富山新聞20180614.pdf へのリンク
【新聞記事】北日本新聞20180614.pdf へのリンク

 日本薬学会第138年会に参加(2018年3月26-28日)

 金沢駅前で開催された薬学会の年会に参加してきました。当研究室からはM1の上田,4年の緒方,下平がポスター発表し,討論を行いました。多くの質問があり,大変参考になりました。

 平成29年度富山大学学位記授与式&謝恩会(2018年3月23日)

  当研究室からは4名が修士号を4名が学士号を授与され,合計8名が無事に次のステージへと巣立っていきました。修士修了の長島涼太は研究成果が認められ,各学科から一人選出される仰学会賞を見事受賞しました。
  8名の皆さんの新天地での活躍を期待しています。卒業&修了おめでとう!!

 卒業論文発表会(2018年3月1-2日)

 生命工学科の卒業論文発表会が行われました。当研究室からは4名の卒論性が研究成果を報告しました。

 修士論文発表会(2018年2月15-16日)

 大学院理工学教育部(工学)生命工学専攻の修士論文発表会が行われました。当研究室からは4名の修士2年が研究成果を報告。3年間の研究成果を15分という短い時間で発表しました。教員からの厳しい(?)質問にも何とか答えることができ,3年間の成長を感じられました。

 当研究室の研究成果が J Pharmacol Exp Ther に掲載されました!(2018年1月23日)

 当研究室で開発した世界で初めてのPAC1受容体小分子アンタゴニストに関する論文がJPET(J Pharmacol Exp Ther)に受理・掲載されました(論文へのリンク)。
 Pituitary adenylate cyclase-activating polypeptide (PACAP)は神経ペプチドの一つであり,その生体における機能は多岐にわたります。我々はPACAPと疼痛との関連性に着目し,これまでに脊髄においてPACAPによるPAC1受容体の刺激が疼痛の慢性化に非常に重要であることを見出してきました。このことはPAC1受容体阻害薬が新たな鎮痛薬となることを示唆しますが,これまでいくつかのアンタゴニストは報告されているものの,それらはすべてペプチド化合物であり,医薬品として有用と考えられる小分子アンタゴニストは存在していませんでした。そこで,昭和大学(合田先生,渡辺先生,早川先生),鹿児島大学(栗原先生,宮田先生)との共同研究において,in silicoスクリーニングによるPAC1受容体アンタゴニストの開発に関する研究を行い,in vitro/in vivo薬理学試験を経て,世界で初めての小分子アンタゴニスト(PA-8, PA-9)の創出に成功いたしました。当化合物は新たな鎮痛薬開発のためのリード化合物となるだけでなく,これまで機能が不明であったPACAPの役割を明らかにする新たなツールとなることが期待されます。



 13th International Symposium of VIP, PACAP, and Related Peptidesに参加,髙﨑がシンポジストとして研究成果を発表(2017年12月3-7日)

 香港大学で開催された,13th International Symposium of VIP, PACAP, and Related Peptidesに参加し,髙﨑がシンポジストとして日頃の研究成果を口頭発表してきました。このシンポジウムは名前の通り,VIPやPACAP,関連ペプチドの専門家が一堂に会し,深い議論を行うものです。髙﨑は新規に開発したPAC1受容体(PACAP受容体の一つ)に対する新規アンタゴニストの開発と当アンタゴニストが新規鎮痛薬となる可能性に関する発表を行いました。質問も多くあり(あまりうまく答えられませんでしたが…),共同研究の可能性も見出すことができ大成功となったと思います。
 シンポジウムは独特の雰囲気。朝から夕方まで一つの部屋で缶詰め状態となり熱いディスカッションが繰り広げられました。しかし,ランチのときからワインがでたり(もちろんいただきました),場所を移動して豪華ディナー(広東料理)をいただいたり,最終日はラマ島に移動してハイキングを楽しんだり(?)と,充実したシンポジウムとなりました。香港をあまり観光する時間はなかったのですが,早朝からやっている飲茶や,飲んだ後の締めのお粥,新旧高層ビル・アパートが立ち並ぶ香港島,九龍の香港独特の雰囲気を味わってきました。

 第70回日本薬理学会西南部会に参加,4年の下平がポスター発表(2017年11月18日)

 現在,共同研究にて鹿児島大学医学部生体情報薬理学に短期派遣中の下平(4年)が,第70回日本薬理学会西南部会にてポスター発表を行いました(発表タイトル:新規PAC1受容体拮抗薬の開発と疼痛モデルマウスを用いた評価)。初めての学会発表で勉強になったことでしょう。スタッフとしての学会補助もご苦労様でした!

 第35回メディシナルケミストリーシンポジウムに参加(2017年10月25-27日)

 名古屋大学豊田講堂で開催されたシンポジウムに参加してきました。M2の長島と補助役でM1の上田がポスター前で討論を行いました。多くの質問があり,大変参考になりました。

 豊岡研と合同でお花見&BBQ(2017年4月14日)

 太閤山ランドにて,毎年恒例,豊岡研との合同花見&BBQを楽しみました。

 平成28年度富山大学学位記授与式&謝恩会(2017年3月23日)

 当研究室からは2名が修士号を2名が学士号を授与され,無事に次のステージへと巣立っていきました。うち1名の学士は大学院に進学します。新天地での活躍を期待しています。卒業おめでとう!!

 第90回日本薬理学会年会(in長崎)に参加,M1の4名がポスター発表(2017年3月15-17日)

 長崎で開催された薬理学会年会に参加してきました。M1の学生4名(磯,加藤,柴崎,長島)が日ごろの成果をポスター発表。最初は緊張(?)していた様子でしたが,質疑応答を繰り返すうちにスムーズに堂々と(?)質問に答えられるようになったようです。
 今年も共同研究で大変お世話になっている鹿児島大学・宮田教授,栗原准教授と会食。さらには空き時間に長崎市内の観光(トルコライス,佐世保バーガー,長崎ちゃんぽん,稲佐山からの夜景,平和祈念像など)を堪能してきました。歴史の教科書でよく見るように,海に突き出ていると思っていた出島が,埋め立てにより内陸に存在していたのにはショックでした。

 集合写真を撮影,修論発表お疲れさまでした&卒論発表がんばりましょうのケーキ
                                     (2017年2月22日)

 寒空の下でしたが,研究室総勢13名の集合写真を工学部生物棟の屋上で撮影しました。その後,修論発表お疲れ様&来週に控える卒論発表会のエールを込めて,みんなでケーキをいただきました。

 日本薬学会北陸支部第128例会にて修士1年の長島が口頭発表。学生優秀発表賞を受賞
                                     (2016年11月27日)

 北陸大学薬学部アネックスホールにて行われた日本薬学会北陸支部第128例会に参加してきました。当研究室からは,修士1年の長島が「種々疼痛モデルマウスにおける新規PAC1受容体アンタゴニストの薬理学的評価」というタイトルで,日ごろの研究成果を口頭発表いたしました。初めての口頭発表に多少緊張の色は隠せませんでしたが,フロアからの矢継ぎ早の質問に対しても堂々と受け答えをし,その質疑応答の態度が認められてか,見事,学生優秀発表賞を受賞いたしました。

 16th World Congress on Pain においてポスター発表(2016年9月26-30日)

 16th World Congress on Pain (横浜)に参加しました。髙﨑が「Involvement of spinal Cyr61 in PAC1 receptor-mediated long-term allodynia in mice」というタイトルでポスター発表を行いました。
  世界各国から約4400名の疼痛研究者・臨床家が集まり,痛みに関する最新のデータについて深く議論することができました。

 鹿児島出張(2016年8月8-10日)

 大学院修士1年の学生2名と卒業研究生1名とで鹿児島大学大学院・医歯学総合研究科・生体情報薬理学研究室(宮田篤郎教授)を訪問させていただき,種々の実験手技について学んできました。
 夜は鹿児島のおいしい料理と焼酎を堪能。充実した3日間でした。

 豊岡研と合同でお花見&BBQ(2016年4月5日)

 恒例の豊岡研との合同お花見&BBQを太閤山ランドにて行いました。今年は天気も良く,満開の桜の元研究室間の交流を深めるいい機会となりました。
 男性陣が野菜を切ったりとBBQの準備する中,女性陣はすでに鉄板を囲み,今や遅しと食べる準備万端です。両研究室の男女の力の構図が写真を見てお分かりいただけるのではないでしょうか?笑。

 平成27年度富山大学学位記授与式&謝恩会(2016年3月23日)

 当研究室から4名の学生が卒業式を迎え,学位記(学士)が授与されました。おめでとうございます!当研究室の4名は全員大学院に進学します。修士の2年間(あるいは博士を含めて5年間),自身の成長とさらなる研究の発展を期待しています。

     

 第89回日本薬理学会年会に参加,修士1年の前田と渡辺がポスター発表(2016年3月9-11日)

 第89回日本薬理学会年会(パシフィコ横浜,横浜)に出席しました。修士1年の前田が「Involvment of Cyr61 in PACAP-specific receptor-induced long-term allodynia.」,同じく修士1年の渡辺が「In silico and pharmacological screening identify novel PAC1 receptor antagonists.」というタイトルでポスター発表。朝9時前,ポスターを貼るやいなや,長崎大学の植田教授からの質問攻めにあうなど,波乱(?)の幕開けとなりましたが,そのお陰もあってかフリーディスカッションは無難に質疑応答をこなせたようです。
 会期中,この研究で大変お世話になっている鹿児島大学・医学部・宮田篤郎教授,栗原崇准教授,神戸悠輝助教と会食,研究のディスカッションをしながら楽しいひと時を過ごしました。  

     

  2015年度 生命工学科 卒業論文発表会(2016年3月1-2日)

 2016年3月1-2日,生命工学科の卒研生51名が,1年間行ってきた卒業研究を発表しました。当研究室は4名の卒研生が卒業研究の成果を発表。緊張からかところどころ言葉に詰まる場面もありましたが,発表は上々の出来でした(質疑応答は・・・まぁ次の機会に頑張りましょう)。


 日本薬学会北陸支部第127回例会に参加,修士1年の渡辺が口頭発表(2015年11月15日)

 日本薬学会北陸支部第127回例会(富山大学杉谷キャンパス)に出席ました。修士1年の渡辺が「新規鎮痛薬の開発を目指したPAC1受容体アンタゴニストの創出と薬理学的評価」というタイトルで日頃の研究成果を口頭で発表しました(研究業績)。

 第66回日本薬理学会北部会に参加,修士1年の前田が口頭発表(2015年9月18日)
 第66回日本薬理学会北部会(富山国際会議場,富山)に出席ました。修士1年の前田が「PACAP および Maxadilan 誘導性の長期アロディニア反応における 脊髄 Cyr61の関与に関する研究」というタイトルで日頃の研究成果を口頭で発表(研究業績)。初めての学会発表にやや緊張気味でしたが,発表をスムーズにこなし,フロアからの多くの質問にも無難に答え,初めての口頭発表にしては上々の出来でした。
 懇親会では,北部会に属するいろいろな薬理学専門の先生方と交流。まさかまさかの薬理学会理事長,東大の飯野先生とも懇談する機会があり,学生にとってもいい経験になったのではないでしょうか?

 大学院修士課程合格祝い&9月の誕生会(2015年9月11日)

 大学院修士課程一般入試の合格(1名)と9月の誕生日(2名)を,TUTTI FRUTTIのタルトケーキでお祝いしました(スプーンを買い忘れたためお箸で食べました…笑)。7月に修士の推薦入学で合格した3名+1名(豊岡研から派遣されてる学生)もお祝いするのを忘れていたのでついでに。
 これで当研究室の卒研生4名は,全員修士課程に進学。今まで以上に,常に向上心と探究心を持って日々の研究に取り組んでもらいたいものです。

 平成27年度生命工学科ソフトボール大会 準優勝!(2015年5月31日)
 
 生命工学科のソフトボール大会が行われ,今年も豊岡研との合同チームで出場しました。予選リーグは篠原研チーム,1年生Bチームに連勝し決勝進出!決勝は1年生Aチームとの対戦でしたが,猛暑の中,体力はほとんど残っていません…(笑)若さに完敗し,準優勝という結果でした。
 皆さん暑い中ご苦労様でした。

 フォーラム富山「創薬」にて発表(2015年5月28日)

 オークスカナルパークホテル富山にてフォーラム富山「創薬」第41回研究会が開催され,当研究室から2演題,修士1年の前田と渡辺が日頃の研究成果をポスター発表しました。タイトルを少し間違えているのは,ご愛嬌,目立つための秘策です。

 平成27年度専門基礎ゼミナール(2015年4月16日)

 今年も新1年生が「専門基礎ゼミナール」で研究室を訪問。初日は,研究室員を交えて,コーヒーを飲みながら,大学生活(講義,部活・サークル,アルバイトなど)について,お話をしました。

 豊岡研と合同お花見&BBQ(2015年4月10日)

 新しい研究室体制での新年度のスタート!富山市も桜満開!ということで,太閤山ランドにて,豊岡研と合同のお花見&BBQを楽しみました。

 平成26年度卒業式(2015年3月24日)
 

当研究室から4名の学生が卒業式を迎え,学位記(学士)が授与されました。それぞれ輝かしい未来に向かって,大きく羽ばたいてください!


 大学院推薦入試合格祝い&就職祝い&研究室1周年記念(2014年8月1日)

 大学院の推薦入試に見事合格した3名と就職が決まった1名のお祝いをメインに,ついでに研究室の1周年記念ということで,みんなでケーキをいただきました。気分一新,この暑い夏を乗り切りましょう!

 生命工学実験Ⅲ(2014年6月17‐19日,24-26日)
 

 当研究室が担当する学生実験です。
 生命工学科3年生が,実験動物(マウス)を使った実験を行いました。

 専門基礎ゼミナール(2014年4月10日)

 入学式を終えたばかりのピカピカの1年生(写真前列)が「専門基礎ゼミナール」という授業のため研究室を訪問しました。この授業は大学における基本的学習姿勢を,教員とのコミュニケーションを通じて習得することをねらいとして開講されるものです。これから2週間に一度,研究室を訪れいろいろなことを体験してもらいます。
 初日は,研究室の卒研生(写真後列)を交えて,コーヒーを飲みながら,大学生活(講義,部活・サークル,アルバイトなど)について,お話をしました。    

 日本薬学会第134年会に参加(2014年3月28‐30日)

 今年は熊本で開催。桜満開,汗ばむ陽気でした。

 研究室に第1期生が配属!(2013年12月11日)

 生命工学科の3年生4名が研究室に仮配属となりました。彼らが生体情報薬理学研究室の第1期生とな  ります。


生体情報薬理学研究室

〒930-8555
富山県富山市五福3190
富山大学大学院理工学研究部(工学)
生体情報薬理学研究室
(生物棟および大学院棟5階)
 アクセス・キャンパスマップ

TEL 076-445-6875(准教授室)
E-mail takasaki(@)eng.u-toyama.ac.jp

リンク

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