平成29年2月18日(土) 修了式
約8か月にわたり開催された「たなべ未来創造塾」の全カリキュラムが終了した。
平成29年2月4日
ビジネスプランのプレゼンテーションをディスカッションすることで、最終チェックを行った。
平成29年1月21日
1人5分の限られた時間で要点を伝えることを意識し、発表した。
平成28年11月19日
塾生それぞれが修了式に向け、個別に塾生へのヒアリングを実施した。
平成28年11月19日
これまで9日間にわたる講義を踏まえ、自社の課題、地域の課題はどこにあるのかを明確にするため、ワークショップ形式で演習を行った。
平成28年11月19日
地域課題の重要な視点「高齢化」をテーマに、このことにより、地域はどのように変化するのか、どこにビジネスチャンスがあるのかを探った。
平成28年11月5日
これまでの講義の復習、舟橋村の取組事例などを通じて、地域課題の解決とビジネスの両立について、知識を深めた。
平成28年10月22日
秋津野ガルテン代表取締役社長、玉井常貴氏を招き、「秋津野ガルテン」「秋津野直売所きてら」などの取組を学んだ。
平成28年10月8日
市内のビジネス事例が、何の地域課題を解決し、どのような地域資源を生かしているのか、取組を学んだ。
平成28年9月10日
「津屋崎ブランチ」代表、まちづくりファシリテーターの山口覚氏を招き、地域づくりや新たなビジネスの考え方、津屋崎ブランチの取組を学んだ。
平成28年9月3日
鬪雞神社などの世界遺産追加登録を間近に控え、ビジネスチャンスはどこにあるのかを探った。
平成28年8月20日(土)3日目
「人口減少」という地域課題を掘り下げる中で、その課題解決のために、自分の企業で何ができるのか、ビジネスチャンスはどこにあるのかを探った。
平成28年8月6日(土)2日目
地域活性化論①
地域活性化論①として、地域活性化の実現に向け、企業はどうあるべきかを事例から探り、CSVの醸成に向けた基礎講義が行われた。
平成28年7月16日
「たなべ未来創造塾」が田辺市文化交流センター「たなべる」で開講式を開催しました。開講式には塾生のほか、関係者ら約50名が参加しました。
田辺市、世界遺産「熊野古道」や世界農業遺産をはじめとする多くの地域資源に恵まれています。その一方で、少子高齢化に伴い、空き家や空き店舗が増加するとともに、地域の担い手が不足するなどの地域課題を抱えています。
田辺市では、こうした地域資源の活用と地域課題の解決に向け、企業の営利活動との共通項を探し出し、本業を生かしてできるビジネスモデルの創出、ビジネスリーダーの育成を目指した「たなべ未来創造塾」を創設することといたしました。