台湾からMeng-Shiun Tsai教授およびMing-Chyuan Lu准教授らを中心とする9名の大学研究者が，本研究室を訪問しました.
From National Taiwan University, National Chung Hsing University, Chung Yuan Christian University, Walsin Lihwa Corp, National Changhua University of Education, National Kaohsiung First University of Science and Technology, National Cheng Kung University.
笹木教授がWorld Congress on Micro and Nano Manufacturing 2018, Portroz, Sloveniaに運営委員として参加し，学会発表を行いました．
"Development of Hydraulic‐Driven Devices using Metal Bellows Structure", Tohru Sasaki, Naotoshi Matsumoto, Yudai Fujiwara, Masao Hebisawa, Kenji Terabayashi and Kuniaki Dohda.
笹木教授が主催する国際シンポジウム IFMM Symposium 2018 「マイクロ・ナノ技術とその応用」が2018年7月20日から22日まで，富山大学五福キャンパスで開催されました．
・招待講演（ 7 月21 日（土） 9：00 ～ 15：00）
Jian Cao 教授 ( ノースウェスタン大学・米国)，緑川 哲史 氏 ( 株式会社 松浦機械製作所) ，亀田 隆夫 氏 ( 三光合成 株式会社) ，Sathyan Subbiah 教授 ( インド工科大学マドラス校・インド)，川堰 宣隆 氏 ( 富山県産業技術開発センター)，相澤 龍彦 教授 ( 芝浦工業大学)，Ruxu Du教授 ( 中国・華南理工大学)，松田 健二 教授( 富山大学)
・パネルディスカッション（ 7 月21 日（土） 15：00 ～ 16：00)
コーディネータ・堂田 邦明 教授（ノースウェスタン大学・米国)
笹木教授がEUSPEN 18th International Conference & Exhibition，4th - 8th June2018, Venice, Italyにて学会発表してきました．
１） Development of Hydraulically Driven Devices Using AdditiveManufacturing, Tohru Sasaki, Yudai Fujiwara, Naotoshi Matsumoto, MasaoHebisawa, Takashi Naraoka, Kenji Terabayashi, Mitsuru Jindai, Kuniaki Dohda& Satoshi Kuroda
２）Separated Water‐Supply Machine for Hydraulically Driven Microdevice．Yudai Fujiwara, Tohru Sasaki, Masao Hebisawa, Shohei Hanaoka, KenjiTerabayashi, Mitsuru Jindai, Kuniaki Dohda & Satoshi Kuroda
学部４年の藤原裕大君，中村太一君，堺俊貴君が２０１７年度精密工学会北陸信越支部学術講演会にて発表を行いました．
(富山大学 総合教育研究棟（工学系）)
「液圧駆動機構の駆動性能改善」
藤原裕大ほか
「マーカを用いたUAVのビジュアルフィードバック制御手法の提案」
中村太一ほか
「投影マーカによるビジュアルフィードバック制御手法の提案」
堺俊貴ほか
写真：前列左から2番目，寺林
写真：右からProf. Albert Shih : University of Michigan，笹木，Prof. Kuniaki Dohda : Northwestern University
写真：後日,撮影された連名者の修士２年の蛇澤正雄君
笹木亮教授が、国際会議3rd CIRP Conference on BioManufacturing 2017 (Chicago, IL, U.S.)において、Best Paper Award（会議中1件のみ）を受賞しました（医学部 脳神経外科学 黒田敏教授と共著）
(ミシガン湖ボートクルーズ上での授賞式にて)
修士２年の長田直之君,畑山直哉君，修士１年の黒沢賢一君,塩谷亮祐君がロボティクス・メカトロニクス講演会2017inFukushimaにてポスター講演を行いました．
(ビッグパレットふくしま（福島県郡山市）)
「コンクリート構造物の損傷箇所図の自動作成法」
長田直之ほか
「マーカを用いた魚眼カメラによる姿勢位置計測方法の検討」
畑山直哉ほか
「複数の全方位カメラによるマーカを用いた位置計測」
黒沢賢一ほか
「投影マーカを用いた客観視による相対位置姿勢計測」
塩谷亮祐ほか
修士１年の蛇澤正雄君がWorld Congress on Micro and Nano Manufacturing 2017にて発表を行いました．
(Kaohsiung, Taiwan)
”Development of Hydraulic-drive Force Sensor Using Micro Cylinder”
蛇澤正雄ほか
修士２年の中田豊嘉君が公益社団法人 日本設計工学会 武藤栄治賞 優秀学生賞を受賞しました．
賞状と盾，記念品を頂きました．（2017.3.2 研究室の追いコンにて贈呈）
笹木亮教授がPME養成プログラム第３回公開シンポジウムにて展示を行いました．
(富山大学 工学部)
笹木亮教授が日本材料学会北陸信越支部特別講演会にて講演を行いました．
(富山大学 工学部)
「構造物の表面欠陥検出への画像計測法の適用
笹木亮教授が第３回メディカルメッセにて展示を行いました．
(吹上ホール（名古屋市）)
修士２年の伊藤康真君,北出稜君が2016年度精密工学会北陸信越支部学術講演会にて発表を行いました．
(新潟大学 工学部)
「SLD光源を用いた干渉縞のビジビリティに注目した形状計測」
伊藤康真ほか
「水理実験における津波の水面形状の測定」
北出稜ほか
修士２年の中田豊嘉君がToyama Science GALA ２０１６にて発表を行いました．
(富山大学 工学部)
「橋梁自動点検用ロボットシステムの開発」
中田豊嘉ほか（共同研究：佐藤鉄工㈱）
笹木亮教授が富山県新世紀産業機構 本郷展示商談会交流会にて展示を行いました．
(医科器械会館（東京都文京区）)
笹木亮教授が日本設計工学会北陸支部 平成２８年度 総会・特別講演会・研究発表講演会にて発表を行いました．
(福井大学 工学部)
「３次元神経組織スキャナー用補助装置の開発」
笹木亮ほか
修士２年の中田豊嘉君，修士１年の長田直之君,畑山直哉君がロボティクス・メカトロニクス講演会2016inYokohamaにてポスター講演を行いました．
(パシフィコ横浜 展示ホールA)
「コンクリート構造物の損傷箇所記録ロボットシステムの開発」
中田豊嘉ほか
「コンクリート構造物における画像を用いた亀裂の検出及び計測方法の構築」
長田直之ほか
「マーカを用いた全方位カメラの姿勢位置計測方法の検討」
畑山直哉ほか
ロボティクス・メカトロニクス講演会２０１６ in Yokohamaのワークショップ「国土交通省 次世代社会インフラ用ロボット」にて発表を行いました．（共同研究：佐藤鉄工㈱）
(横浜市開港記念会館 講堂)
「移動ロボットによる画像処理を用いた構造物の損傷個所記録技術」
笹木亮教授が国際学会euspen 16th International Conferenceにて発表を行いました．
(ノッティンガム大学，Nottingham, UK)
”Improving accuracy of hydraulic-driven forceps”
笹木亮ほか(写真は開催地周辺の様子)
学生には珍しいお菓子が進呈されました．
修士２年の井上克浩君が溶接学会平成28年度春季全国大会にて発表を行いました．
(アジア太平洋トレードセンター(大阪))
「6N01アルミニウム合金摩擦攪拌接合継手の機械的性質と超音波フェーズドアレイ法による非破壊検査」
井上克浩ほか
修士１年の水戸康之君，学部４年の蛇澤正雄君が２０１６年度精密工学会春季大会にて発表を行いました．
(東京理科大学，千葉県野田市)
「液圧駆動型鉗子の検知把持力の高精度化」
水戸康之ほか
「微小液圧駆動機構によるセンシング方法の検討」
蛇澤正雄ほか（写真は蛇澤君）
浅草にて，もんじゃ焼きで打ち上げ．人生初のもんじゃにも関わらず華麗なこて捌きを見せる水戸君．新たなスキルが発動しました．
修士１年の長谷川涼君が日本機械学会北陸信越支部第５３期総会・講演会において発表を行いました．
(信州大学工学部，長野市)
「液圧駆動機構による把持物の機械的特性の測定方法」
長谷川涼，笹木亮ほか
学部４年の長田直之君が公益社団法人 日本設計工学会 武藤栄治賞 優秀学生賞を受賞しました．
賞状と盾，記念品を頂きました．（２０１６.３.３ 研究室の追いコンにて贈呈）
修士１年の塩谷優太君が（一社）日本非破壊検査協会 超音波部門 第23回超音波による非破壊検査評価シンポジウムにて発表を行いました．
(（一社）日本非破壊検査協会 亀戸センター（東京）)
「超音波フェーズドアレイを用いた摩擦かくはん接合接合不良の評価」
塩谷優太ほか
学部４年の畑山直哉君が2015年度精密工学会北陸信越支部学術講演会にて発表を行いました．
(金沢工業大学)
「全方位カメラを用いた画像位置計測手法の検討」
畑山直哉ほか
国土交通省が進める次世代社会インフラ用ロボットの現場検証に参加しました．
「移動ロボットによる画像情報を用いた構造物の損傷箇所記録技術
画像情報と位置計測をリンクしたコンクリート構造物のひび割れ調書作成技術」
（佐藤鉄工株式会社との共同研究）
過酷なロボット実証実験に立ち向かった５人の勇士たち．
（上列左から，畑山直哉君，舩戸昌宏君，瀬戸凌平君，中田豊嘉君，長田直之君）
この後，しらす丼を食べて帰りました．
修士２年の舩戸昌宏君，修士１年の中田豊嘉君が２０１５年度日本機械学会年次大会にて発表を行いました．
（北海道大学，札幌市）
「構造物のき裂幅測定のための画像計測方法」
舩戸昌宏ほか
「画像を用いた構造物の損傷箇所記録用ロボットシステム」
中田豊嘉ほか
この後，本場のジンギスカンを食べました．（クラーク博士の像と共に，左：船戸君，右：中田君）
修士１年の水戸康之君が国際フォーラム“The International Forum on MicroManufacturing & Biofabrication’15“で
“Best Student Award“を受賞しました．
”Basic Characteristics of The Hydraulic-Driven Forceps For Force Feedback”
水戸康之，笹木亮ほか
(写真 左：本人，右：General Chair, Prof. Kuniaki Dohda, Nourthwestern University, USA.)