2013年度越嶺会総会を開催しました
寺林敏氏(学部20回、富山県副知事)を新会長に選出。母校創立90周年記念事業実施を決議
平成25年5月28日(火)18時から富山電気ビルにて開催。120名余の参加を得て盛会でした。高田憲一越嶺会会長が開会挨拶をし、来年の経済学部90周年にあたり記念事業を実施してお祝いしたいと述べました。小倉利丸経済学部長、青地正史就職指導委員、遠藤俊郎富山大学長のご挨拶をいただいた。議事に入り高田会長を総会議長に選出、決算予算案等を審議、異議なく承認されました。次いで、役員改選に入り寺林敏氏を会長に、監事に現監事のお二人を選出。他の役員は会長一任としました (役員一覧をご覧ください)。
第二部講演会では、清家彰敏先生から「富山の未来!学問は現在の世の中の役に立つのか」と題して約30分講演してもらいました。「地球を北極側から見てみよう」「北極海の氷が融ける」「世の中が何をやりたいかで学問の役に立つ部分が決まる?学問は歴史の流れの成れの果て?」「日本の健康を守ってきた越中富山の薬屋さん、立山信仰」「富山人が求める学問の役に立つ部分とは」がレジメの大項目でした。
第三部は会場を大ホールに移して懇親会。特別参与の中尾さんに地酒で乾杯の音頭を取ってもらいました。 土屋常任幹事のゴルフ大会の宣伝、現役学生の大学祭の宣伝等を入れながら、例によって卓を行き来して歓談を重ねました。最後は、今年と昨年卒業の4人が前に出て自己紹介し「ふるさと」を主唱、会場も和して大合唱して、散会となりました。なお、司会は好評につき今年も重原佐千子さん(54回)にお願いし、明るく爽やかに会を進めてもらいました。
- 開催日
- 平成25年5月28日(火)
- 時間
- 18:00~
- 会場
- 富山電気ビル
- 参加者
- 120名
