第13回富山大学同窓会連合会総会・講演会
総会は、中茂樹幹事長の司会で進行。寺林敏会長が3年ぶりの開会を喜び、大学が教育学部や大学院の改革を進めていることに感謝し同窓会も力を合わせていきたいと挨拶。名誉会長の斎藤滋学長は、大学が進めている改革の取り組みについて説明し、同窓会の支援に感謝していると祝辞があった。寺林会長を議長に議事を進め、原案通り了承された。役員改選では寺林会長の退任を承認し、坂井孝幸前仰岳会長を新会長を選出し、坂井新会長から寺林前会長に花束が贈呈された。
休憩の後、伍嶋二美男・越嶺会会長の講演があった。自己紹介代わりに、県庁在職中に関わった行事について説明があり、 植樹祭では天候が気になったが夜明けとともに好天になり安堵したこと、 両陛下ご退出時に「ふるさとの空」を子供たちの合唱でお送りしたが、足を止めて聴いていただき有難かった。本題に入り富山県新世紀産業機構として取り組んでいる「ものづくり企業」をはじめとした県内産業の成長発展の支援について話された。講演会の終了後、武山良三富山大学理事・副学長より閉会挨拶があった。
- 開催日
- 2022(令和4)年7月14日(木)
- 時間
- 総会18:00~
講演会18:30~
- 場所
- 富山電気ビル(富山市桜橋通3-1)
- 演題
- 「富山県新世紀産業機構における取り組みについて -富山県産業の成長発展に向けて-」
- 講師
- 伍嶋二美男・越嶺会会長(富山県新世紀産業機構理事長、経済学部30回生・昭和57年3月卒業)
