すべての学生の「社会的コミュニケーションの問題や困難さ」に焦点を当てた支援を「包括的(トータル)」に行います。
●学生本人からの相談だけではなく、教職員や保護者からの要請も支援の出発点とします。
●支援に先立ち、人間関係・学習・修学・就職活動上の「問題」や「困難さ」に向き合います。
●サポートチームを個別に形成し、学生本人の同意のもとに支援に必要な情報を共有して、統一感のある
支援を行います。
●「問題」や「困難さ」を整理して、解決や解消のための道筋や、実行に移すための方策を立てます。
また、その実行そのものをサポートします。
●学生を支援している教職員や保護者もサポートの対象とします。
「オフ」と「オン」が調和する学生支援システムを構築します。
●対面(オフライン)でのサポートに加えて、ネット(オンライン)上でのサポート
(富山大学PSNS:Psycho-Social Networking Service)を提供します。
●キャンパスライフでのより良いコミュニケーションの場を提供し、複数のアクセスチャンネルを保証します。
●発達障害学生の特性を尊重したサポートを行います。
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