松田研究室の概要

ご挨拶

　当研究室の理想は只一つ「世界に冠たる講座になり、瞠目される学生を輩出する」ことであり、これを座右の銘とし、学生、教員共々日夜研鑽を続けています。研究テーマはアルミニウム合金を主体として多種、多様であり、材料の誕生から寿命、リサイクルに至る幅広い研究を手掛けています。研究を通して、研究能力に加えどんな人生を構築すべきかを自ら設計できる能力の養成を大切にしています。

ミクロ（ナノからサブミクロン）からメゾそしてマクロ

ナノ　原子レベルの制御	サブミクロン　原子集合体の製造
材料は内部の原子が集合することで強化します。どこにどのような原子が存在し、どのような形態をとるかを決定し、材料強化の機構を決定します。	材料の内部構造をナノオーダーで制御することにより、想像を超えた強靭さを発揮させられます。従来では不可能と思われた加工法などで実現させます。
メゾ　研究室段階の開発	マクロ　実用製品の開発
強靭で加工ができ、壊れず、劣化しない新規の素材	鍛造バルブ大平洋製鋼㈱提供 TG-bar 三協立山㈱三協マテリアル社提供企業との共同研究で、実用材料の開発を行います。すでに商品になった材料が販売されています。

ナノ　原子レベルの制御
材料は内部の原子が集合することで強化します。どこにどのような原子が存在し、どのような形態をとるかを決定し、材料強化の機構を決定します。
サブミクロン　原子集合体の製造
材料の内部構造をナノオーダーで制御することにより、想像を超えた強靭さを発揮させられます。従来では不可能と思われた加工法などで実現させます。
メゾ　研究室段階の開発
強靭で加工ができ、壊れず、劣化しない新規の素材
マクロ　実用製品の開発
鍛造バルブ大平洋製鋼㈱提供 TG-bar 三協立山㈱三協マテリアル社提供企業との共同研究で、実用材料の開発を行います。すでに商品になった材料が販売されています。