こきりこ節
(富山県民謡)
こきりこの丈は 七寸五分じゃ 長いは袖の かなかいじゃ まどのサンサも デデレコデン ハレのサンサも デデレコデン 踊りたか踊れ 泣く子をいこせ ささらは窓の もとにある まどのサンサも デデレコデン ハレのサンサも デデレコデン 向かいの山を かづことすれば 荷縄が切れて かづかれん まどのサンサも デデレコデン ハレのサンサも デデレコデン |
向かいの山に 鳴くひよどりは 鳴いては下がり 鳴いては上がり まどのサンサも デデレコデン ハレのサンサも デデレコデン 朝草刈りの 目をば覚ます 朝草刈りの 目を覚ます まどのサンサも デデレコデン ハレのサンサも デデレコデン |
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