日 時 | 2018年11月15日 14:00~17:00 |
---|---|
会 場 | 南砺市役所 福野庁舎 |
講 師 | 田辺市 企画部 たなべ営業室 主任 鍋屋 安則 氏 |
後期のカリキュラムについて説明に続き受講者の自己紹介を行った。
人口減少が全国平均よりも速いスピードで進んでおり、地域が生き残るためには地域で稼ぐプレーヤーが必要。「地域イノベーターの育成」を目標に「産学官金」が一体となった運営体制で「たなべ未来創造塾」が始まった。
大きな1つのプロジェクトよりも、地域に根差したスモールビジネスを数多く創出することで地域が良くなると考え、塾生それぞれがプロジェクトの実現に向けて歩み、今期で3期目に入り24名の修了生を輩出した。実行率は70%を超える。
荒木 信人 南砺市 市民協働部担当部長
南砺市での小規模多機能自治の開始に向けて多くの議論が出てきているが、実際に「誰が地域で担当するか?」という課題になり、最終的には人材が重要になってくる。多くの事例を参考に地域のリーダーになることも期待して実践的な内容で後期編を進めていきたい。