アクセシビリティリーダー育成プログラムは、次の4つの育成プログラムで構成されています。
1.アクセシビリティ教育課程
アクセシビリティ教育課程は、アクセシビリティに係る【意識】【知識】【経験】【技術】を段階的に身につけることができる教育プログラムです。
Moodleで受講できるオンライン・アクセシビリティ講座と、教養科目で構成されます。
所定の教育課程を修了すると、アクセシビリティリーダー認定試験を受験することができます。
2.AL資格認定
<2級アクセシビリティリーダー認定試験>
アクセシビリティ教育課程のSTEP1,2を修了すると受験することができます。
<1級アクセシビリティリーダー認定試験>
アクセシビリティ教育課程のSTEP1,2,3,4の全ての教育課程を修了すると受験することができます。
3.ALキャンプ (ALC)
「最新の技術、社会のニーズを知り、人にやさしい未来を考える」をテーマに、課題解決型研修合宿が3月・9月に東京や広島で開催されます。アクセシビリティリーダーの資格取得が参加要件となります。ALCには、AL育成プログラムを実施する全国の大学から参加者が集います。
ALインターンシップ (ALI)
1級AL資格取得者を対象とした、実践研修。学内・企業・地域において、様々なインターンシップが展開されています。AL資格を活かした社会貢献の場で、リーダーとしての資質を高めることができます。日本マイクロソフト社や富士通デザイン社などの一流企業によるインターンの受入れ先からも、AL資格取得者は高い評価を受けており、インターンの受入れニーズは今後ますます増えていくものと考えられます。
学外研修合宿(※AL資格取得者対象)
アクセシビリティリーダーキャンプ(ALC)
最新の技術、社会のニーズを知り、人にやさしい未来を考える
社会展開実践(※1級AL資格取得者対象)
アクセシビリティリーダーインターンシップ(ALI)
企業インターンシップ:知見を活かして社会に貢献