おもしろ体験
大学の研究室を自由に見学することができます。大学の研究の一端にふれてみましょう。
きおくの不思議

記憶(きおく、ものを覚えること)にもいろいろな種類があります。そのしくみを人間やマウスの心理学実験で調べます。脳の細胞の電気信号を調べるためのたくさんの装置も紹介します。
ライフゲームであそぼう

人工生命シミュレーション「ライフゲーム」であそんでみよう
電気のマジックで細胞を自由にあやつる!

直径わずか100分の1ミリの目に見えない細胞の元気度をはかったり、電気の力で細胞を自由に動かす研究を紹介します。
アトムワールドへの招待

携帯電話やパソコンの中で使われている集積回路とトランジスタ。これらの発明の歴史をひも解くとともに、最先端のトランジスタの研究を紹介します。そこでは、トランジスタがたった1個の原子を基に作られようとしています。
機械の動きを見てみよう

強風時や地震時のエレベータ・ロープの揺れや、作業を行う多関節ロボットの動きを見てみよう。
そこには無い立体画像が見える

ホログラムは立体画像を記録し再生できる.30年前の立体画像(今は無きゴルフボールや針金細工)がリアルに見える.
最近の研究成果について

当研究室でおこなっている最近の研究成果を、実際の研究現場を見学して頂いて、概説する。
ものつくりから再生医療への第一歩〜ゲルから学ぶ科学の不思議〜

昆布やワカメのヌメヌメ成分であるアルギン酸を使ってゲルの面白さを体験しよう。
人間の生活環境における自立型知能ロボット

移動ロボットをベースに、自分で考え行動するロボットの知能と行動に関する研究を行っています。ロボットが自律的に行動するためには、センサを用いて周囲の環境を認識し、自らの動作を計画して実行することが必要です。
このために、
(1) 視覚障碍者向け能動的歩行器のガイドロボット、
(2) マルチロボットシステム、
(3) モバイルヒューマノイドロボット
(4) ロボットアームによる上肢麻痺者の自発的リハビリ支援機器の開発、
(5) パワー・機能アシストシステム
をキーワードとして研究を進めています。
「うまさ」をはかる

「巧い(うまい)」ってどういうこと? 「巧さ(うまさ)」を測る技術を、デモを交えて紹介します。