ひらめき☆ときめきサイエンス (2026年度)

ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHIとは?大学や研究機関で「科研費」(KAKENHI)により行われている最先端の研究成果に、小学5/6年生、中学生、高校生の皆さんが、直に見る、聞く、触れることで、科学のおもしろさを感じてもらうプログラムです。

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プログラム概要

本プログラムでは、高校生を対象に、「ニュートリノで太陽を見よう -邪魔者の宇宙線ミューオンを防ぐには??-」をテーマとして、講義と実験を通して素粒子・宇宙研究を体験していただきます。

プログラム名 ニュートリノで太陽を見よう
-邪魔者の宇宙線ミューオンを防ぐには??-
課題番号 26HT0063
開催日 2026年9月6日(日)
対象 高校生 (注1)
募集人数 20名
会場 富山大学 理学部 五福キャンパス
(詳しくは本ページ下部の交通案内をご確認ください。)
集合時間 9:30-9:50 (10:00に開始します)
解散時間 17:00頃

(注1) 本プログラムは富山大学 五福キャンパス (北陸新幹線 富山駅から路面電車で15分程度)で実施します。 午前中からプログラムを開始し、1日で完了するスケジュールで準備をしています。 従って、主に富山県および近隣県の高校生を対象としています。


プログラム内容

スーパーカミオカンデ実験では、地下1000 mの環境でニュートリノ観測を行い、宇宙の謎に迫る研究が進められています。 本プログラムでは、ニュートリノ研究を支える「宇宙線ミューオン」に注目し、実際に検出器を組み立てながら観測実験を行います。

  1. 宇宙線・ニュートリノ・ミューオンについて学ぶ
  2. OSECHIミューオン検出器を組み立てる
  3. ミューオンを実際に観測する
  4. 観測データを解析する
  5. 大学の研究施設を見学する

自分たちで組み立てた検出器を用いて、宇宙から降り注ぐミューオンを測定し、素粒子実験の面白さを体験します。

検出器の内部
OSECHI検出器の検出器部分
OSECHI検出器
OSECHI検出器とデータ収集用回路

担当講師

本プログラムは、以下の2名の教員による講義と実習を行います。

研究者名 所属 役割
中野 佑樹 富山大学 学術研究部 理学系 代表者
藤原 素子 九州大学 理学研究院・共創学部 協力者

教員の他に、大学院生と学部生が実習のサポートを行う予定です。

藤原
九州大学 藤原 素子 (協力者)
中野
富山大学 中野 佑樹 (代表者)

当日のスケジュール

本プログラムは以下のスケジュールでの実施を予定しています。

時刻 実施内容
9:30 受付/集合
富山大学 理学部の正面玄関前にて現地集合 (注2)
10:00 オリエンテーション
挨拶、スケジュールの共有、講師、参加者の自己紹介
10:30 科研費の説明
10:40 講義「宇宙線(ニュートリノ、ミューオン)とは」
九州大学 藤原 素子
11:20 休憩
11:40 講義「太陽ニュートリノとOSECHI検出器」
富山大学 中野 佑樹
12:20 昼食
研究者との交流
13:20 OSECHI検出器の作成
14:00 休憩
14:20 OSECHI検出器を利用したミューオン観測実験
15:00 休憩
15:20 データ解析/考察
16:00 研究室見学
16:30 終了式
未来博士号授与
17:00 解散

(注2) 集合場所の富山大学 理学部 正面玄関は写真の場所になります。

詳しくは本ページ下部の交通案内をご確認ください。

地図

持ち物

  • 筆記用具
  • 必要に応じてノートやメモ帳 (iPadなどのタブレット機器)
  • 必要に応じて飲み物

なお、昼食は主催者側で準備します。アレルギーのある方は各自で昼食をご用意ください。


申込方法

参加をご希望の方は以下のGoogleフォームよりお申し込みください。
申込フォーム▲ (Google formによる登録になります)

申込締切: 2026年7月31日 (金)

当プログラムは先着順にて受付を行います。参加を希望される高校生は、上のGoogle formから登録をお願いします。


その他

  • 都合により実施スケジュール等を変更することがあります。
  • 参加者の怪我や、実験装置の破損などを保証するために、参加する生徒には保険の加入をしていただきます。保護者のサインが入った申請書を事前に提出していただきます。
  • 集合場所までの送迎は保護者の責任の下お願い致します。
  • 保護者の方も教室の後方から授業参観のようにプログラムを見守っていただくことも可能です。

関連する科研費

科研費番号 研究種目 研究課題名
24K00654 基盤研究 (B) 太陽模型構築と日震学理論に基づく
太陽ニュートリノを用いた太陽g-mode振動探索
26H01494 学術変革領域研究 (A)
(公募研究)
世界最高感度での宇宙線ミューオン偏極測定に向けた
酸素とミューオンとの原子核反応

交通案内 (富山駅から富山大学五福キャンパスまで)

▲ 電車

「富山駅」停留所にて2系統・5系統(大学前方面)に乗車約15分
「富山大学前」停留所下車 徒歩約5分

▲ バス

富山駅南口バスターミナル 3番のりばにて富山地鉄・路線バス「富山大学前経由」に乗車約20分
「富山大学前」バス停下車すぐ



富山大学のホームページ


お問い合わせ

担当 E-mail
富山大学 学術研究部 理学系
助教 中野 佑樹
ynakano---v(^^)v---sci.u-toyama.ac.jp
---v(^^)v---を@に変更してください

メールの件名に「ひらめきときめきサイエンス」、メールの本文に在籍する高校名、学年、氏名などを明記していただけますと、返信がしやすいです。


主催/共催

主催: 富山大学 理学部 物理プログラム 宇宙素粒子実験研究室

共催: 九州大学 理学研究院 物理学部門 素粒子理論研究室