越嶺会は同窓会です。会員は、旧制高岡高商、 富山大学経済学部、旧富山大学経営短期大学部、 富山大学大学院経済学研究科の卒業生、修了生等です。

行事報告(関西支部)

令和5年度関西支部総会

コロナで4年中断していましたが、本年再開することができました。 参加者の多くは常連のメンバーでしたが、富山から、森口学部長、土屋副会長に参加頂きました。 またニューフェース3名が加わり、新たな出発に相応しい場となりました。 総会冒頭全員での写真撮影を行い、山田常任会計(45回)の司会で進行しました。

亡くなられた越嶺会関係者のご冥福をお祈りする黙祷に続き、三宅支部長(22回)の挨拶がありました。 ニューフェイスの紹介、来年開催の経済学部100周年記念事業の案内、学生時代のご存命の恩師への感謝がその主な内容でした。 谷垣先輩(13回、最年長)の音頭により乾杯し、宴会がスタートしました。 お酒が入りましたが、森口学部長の「経済学部の改組構想」について資料を配布頂き20分程度お話を聞くことができ、経済学部が養成を目指すデータサイエンスの知識・技能を有する人材像を理解することができました。 次に土屋副会長にお話し頂き、来年の100周年事業についてご尽力頂いていることが分かり、 地元企業の活性化には、富山大学経済学部卒業の人材が不可欠であり、その育成のために越嶺会と大学が連携の必要性を強調されました

ご来賓の後は、恒例の「語らいの総会」ということで、アットホームな雰囲気の中全参加者一人一人のスピーチが始まりました。 和やかな雰囲気の中、楽しい語らいの3時間があっと言う間に経過し、二口先輩(18回)の関西風一本締めで幕となりました。 今回は参加人数は19名と、コロナ前の人数を確保できたのは上々と思います。 引き続き50歳より若い会員、女性の会員の参加が課題となります。 社会がデータサイエンスの知識、技能を求めている中、Zoomやチャットではカバーできない人と人の触れ合い、対面での語らいの機会も重要です。その意味でもこの越嶺会 関西支部総会がこれからもその役割を果たせるよう頑張って行きたいと思います。

開催日
令和5年6月24日(土)
時間
12:00~15:00
場所
「がんこ梅田本店」
その他
出席者 19名(内来賓2名)
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