研究ノート(2026年)
2026/2/26:リジェクト論文は
ICESat-2の議論を入れるのが差し当たり困難(現地調査の結果と同列に語れない)ということで、好意的なReviewer#1のコメントにはできるだけ対応して新規性も明示したうえで別のジャーナルに投稿する、という方向で調整中。もとのジャーナルのエディタは「今後研究を大きく発展させたうえで改めて投稿してくれたら新規投稿として歓迎するよ」とかなんとか言ってくれていますが、Reviwer#2に「新規性がないからリジェクトね」と言われている以上、これだけの対応では到底納得してもらえないでしょうし。新たな投稿先の選定なども含め、もうちょっと時間がかかりそうです。
2026/2/20:ICESat-2での積雪深見積もりは
200 mごとの標高帯の平均値とかで考えればとりあえず出来そうな感じです。ただ、立山室堂のデータでなければ特定の位置のデータでもないのでどう議論に持ち込むかが問題です。あと、積雪荷重の気象モデル補正でもそうなので懸念していたのですが、過小評価気味な気がします。難しいね。
2026/2/19:楕円体高DEM作成までは
辛くもうまくいったのですが相変わらず要領が悪いですね。もっと頑張りましょう。
2026/2/18:Sigma Xi
「米国科学研究名誉協会Sigma Xiの正会員にノミネートされたよ。おめでとう!」とかいう英語メールがきて一瞬身構えてしまいました。ありがたいっちゃありがたいけど、入る意味あるのでしょうか。
2026/2/17:ICESat-2で積雪深を推定するには
ICESat-2のデータから楕円体高DEMを引くということのようですが、楕円体高DEMを作るところで躓いています。まぁ地道にやるしかないか。
2026/2/16:ICESat-2について
とりあえずメモしておく。
- 搭載センサー:ATLAS(Advanced Topographic Laser Altimeter System)
- 観測方式:フォトンカウンティング型レーザー測高(レーザー光子を検出して高精度な高度を取得、複数ビーム)
- 主なプロダクトと用途:
- ATL03:すべての高度解析の基礎データ、ATL06/ATL07/ATL08の入力
- ATL06:陸氷・氷河表面変化、積雪深推定、地表面変位解析(GNSS連携可能)
- ATL07:樹木冠高さ解析、森林バイオマス評価
- ATL08:森林構造解析、樹高統計、積雪下地面補正、バイオマス評価
- ATL10:海氷変化解析、積雪厚・気候変動研究
- ATL12:水位変化解析、水循環・洪水モニタリング
- ATL13:水資源管理、流量変化解析
- ATL15:氷床体積変化解析、気候変動評価
どうやらATL06かATL08あたりを使えばよさそうだけど、過小評価が懸念点。
2026/2/14:ICESat
〆切に追われていたのが少し落ち着いてきたので、リジェクトされた積雪論文にぼちぼち着手。相変わらずリジェクト理由に納得いきませんが、とりあえずICESatで積雪深をどうこうする方法についていろいろ調べたり。扱い方がよく分からないけど、同じ場所というより標高帯の平均でやればいいのかこれ?
2026/2/9:リジェクト
昨年11月に投稿した積雪論文(Relationship between annual variations in GNSS data and snow depth: a case study of Tateyama Murodo, Toyama, from 2006 to 2023)ですが、やたら時間がかかってるぞと思っていたらリジェクトだそうなので対応を考えなければいけません。慣れたとはいえリジェクトはやはりメンタルにくるものがあります。新規性がないとかいうリジェクト理由もなんか納得できないし。そんなことはないでしょうよ。しかしそんなことより雪かきで腰が痛い。

2026/2/2:ImageMagickで画像の余白部分を削除する
ImageMagickはこんなこともできるのか!ということで。
convert input.png -trim +repage output.png
2026/1/29:GDALでASCIIをGeoTiffに変換する
先日の逆は一筋縄にはいかないようです。
gdal_grid \ -a nearest \ -txe xmin xmax \ -tye ymin ymax \ -outsize nx ny \ -oo X_POSSIBLE_NAMES=field_1 \ -oo Y_POSSIBLE_NAMES=field_2 \ -oo Z_POSSIBLE_NAMES=field_3 \ hoge.csv hoge.tif
-txeと-tyeでラスタ全体の座標範囲を、-outsizeでピクセル数(列数・行数)をそれぞれ自分で指定する必要があります。-a nearestは「各ピクセルに一番近い点の値をそのまま入れてね」という意味で、-ooは「hoge.csvはただの表ではなくてこの3列を使った点群データですよ」と示す部分です。なお、hoge.xyzだと反応しないようです。
2026/1/9:GDALでGeoTiffをASCIIに変換する
いろいろ活用できそうなのでメモ。
gdal_translate hoge.tif hoge.xyz
2026/1/5:あけましておめでとうございます
ウマがウマく描けないまま新年を迎えてしまいました。年賀状じまいの話題も昨今聞こえてきますが、年賀状だけでつながっている関係があるうちはおいそれとやめるわけにもいかないですよね。なにはともあれ、今年もよろしくお願いします。
