
TABATA, Toshihide 田端 俊英
学内職位:
富山大学学術研究部工学系教授
工学部副学部長・評議員
大学院医薬理工学環学環長
SPRING事業統括(博士後期課程奨学制度責任者)
研究推進機構員
富山大学新グローバル化ワーキンググループ員
研究推進機構学術研究・産学連携本部会議委員
総合戦略室員
教育担当部局:
工学部工学科知能情報工学コース
大学院理工学研究科数理情報学プログラム 大学院医薬理工学環メディカルデザインプログラム
大学院医薬理工学環認知・情動脳科学プログラム
社会活動:
日本生理学会評議委員
Section Editor Deputy, European Journal of Neuroscience
学歴:
大阪大学文学部→人間科学部に転学部
大阪大学人間科学部→社会学士
大阪大学大学院医科学研究科修士課程→修士(医科学)
大阪大学大学院医学研究科博士課程→博士(医学)
資格:
ジャパンバイオデザイン協会Biodesigner Expert Course修了
電気工事士2種
専門:
神経科学、認知心理学、バイオインフォマティクス、人工知能
現代の日本では多くの人々(とくに皆さんのような若者)が不安を抱えています。日本の産業競争力が衰え,大学・大学院を出ても未来に希望が持てるような企業がない...でも,それは本当でしょうか?実際には,新しい分野を開拓してグローバルに成長を続けている産業分野があります。皆さんが自身を鍛錬し,成長産業に必要な人材となれば,確実に未来が拓けてきます。一方,大学・大学院で単に授業を受けただけでは不安を抱き続けることになってしまいます。
それでは何をどのように鍛錬すれば良いのでしょうか?それは,広い教養と一つ以上の分野の深い専門スキルを獲得すること、〝創造力〟を備えた人材となることです。このような力を涵養するために最も重要なトレーニングが各研究室で行う学部卒業論文研究,修士号・博士号学位論文研究です。当研究室では国際水準の先端的な研究を行っています。好奇心、向上心を持った学生はエキサイティングな研究活動を体験できます。是非、当研究室でトレーニングを積んで、世界トップクラスの企業・機関で活躍し、地域、全国、世界に貢献してください。
研究室は随時見学可能です。美味しい珈琲でも飲みながら、気楽に語らいましょう!