日 時 | 2017 年 8 月 4 日 15:00 ~ 18:00 |
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会 場 | 富山大学 高岡キャンパス 大会議室 |
内 容 | オリエンテーション / 地域再生論 ① / 自己紹介 |
とやま呉西圏域共創ビジネス研究所 2日目が開講。オリエンテーションとしてこれまで開講した3期までの研究生OBによる課題解決とビジネスへの展開などの説明や今後の流れを確認し地域再生論として「企業による地域づくり」の基礎講義が行われた。
今まで学生が地域連系のことを学ぶことがなかったが近年注目されるようになり大学と地域が連携してビジネスをお手伝いすることも増えてきた。 本学として「地方創生」で何ができるか? CSVの概念を地域の課題をビジネスにするため、大学が情報を提供しお手伝いとして考えている。
本学のフューチャーセンター機能・シンクタンクを目指して、高岡市・魚津市・舟橋村・田辺市などの実例を紹介した。
4期生研究生の自己紹介として「業界はどうなっているか・これまで何をやってきたか・自分の企業の将来は?」をテーマに自己紹介をした。
宮田 泰成 Wave Lunch |
木田 拓也 クロスオーバー・ワークス(同) |
沼田 弘美 元氣サロン oluolu |
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鍋嶋 範和 (株)広和 |
笠井 伸一朗 シエラ・キーロー・マネジメント |
河尻 俊二 (株)新栄地所 |
前田 喜美子 (株)大希 |
中山 士門 なかやす酒販(株) |
新川 篤志 (株)プロデュース |
北村 真之 モヒート・モヒート |
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高岡市 市長政策部 都市経営課 主任企画員 蓑口 雅一 氏
近年、地方創生という言葉が出ているが、高岡市などにおいても人口減少・少子高齢化が進んでいる時代において地域の課題から内需を生み出し地域経済の循環を生み出すことが重要である。企業・金融・行政・大学が早い段階で地域の課題を共有し一緒に考え、地域と社会がビジネスで解決していくことが本研究所の目的であることを説明。
今後のスケジュールや、外部講師の紹介などの紹介、最終的なビジネスコンセプトの発表方法などを確認した。