とやま呉西圏域共創ビジネス研究所 3日目が開講。地域再生論 ②「地域を取り巻く環境変化 ~新たな地域づくり~」の基礎講義が行われた。
首都圏の動きや、人口が減るとどうなるかを話していきたい。
研究員の皆さんは、 1)自社のある地域課題・未来を知る ・地域課題 地域の将来像を共有化 ・何をすれば自分の企業が生き残れるか? ・社内起業(新分野進出)ができるか? 2)自社の強み及び特技を見直す ・本業を生かした地域活性化 ・産学官金の連携相手を明確化
→ 「地域の課題をビジネスで」を常に意識して講義や ディスカッションに臨んでほしい。
研究所のコンセプトは、新サービスの開発、企業経営の新たな切り口、CSVの実現「本業と地域の双方活性化」、人口減少ビジネス、少子化ビジネス、高齢化ビジネス、地方創生の動きを活かした本業活性化で、既に動いている方は、さらなるレベルを目指してほしい。
行政・金融・大学が早い段階から、地域課題・将来像を情報共有することで、先駆事例では目標を達成している。日本の今後はどうなるか? 人口が増加している時代は公共事業が多かったが、人口が減少している今、道路・港湾・住宅などインフラの時代ではなくなってきた。
ボランティア中心の地域活動は頭打ちになり、ソーシャルビジネス・地域ビジネスが地域づくりの中心に変わってきた。
ローカルイノベーションの全国事例・企業のCSV活動などを紹介した。
本日の感想や、ソーシャルビジネス・コミュニティービジネス、新たな公についてのグループ討議を行った。
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金岡 省吾 富山大学地域連携戦略室長・教授
首都圏の動きや、人口が減るとどうなるかを話していきたい。
研究員の皆さんは、
1)自社のある地域課題・未来を知る
・地域課題 地域の将来像を共有化
・何をすれば自分の企業が生き残れるか?
・社内起業(新分野進出)ができるか?
2)自社の強み及び特技を見直す
・本業を生かした地域活性化
・産学官金の連携相手を明確化
→ 「地域の課題をビジネスで」を常に意識して講義や
ディスカッションに臨んでほしい。
研究所のコンセプトは、新サービスの開発、企業経営の新たな切り口、CSVの実現「本業と地域の双方活性化」、人口減少ビジネス、少子化ビジネス、高齢化ビジネス、地方創生の動きを活かした本業活性化で、既に動いている方は、さらなるレベルを目指してほしい。
行政・金融・大学が早い段階から、地域課題・将来像を情報共有することで、先駆事例では目標を達成している。日本の今後はどうなるか? 人口が増加している時代は公共事業が多かったが、人口が減少している今、道路・港湾・住宅などインフラの時代ではなくなってきた。
ボランティア中心の地域活動は頭打ちになり、ソーシャルビジネス・地域ビジネスが地域づくりの中心に変わってきた。
ローカルイノベーションの全国事例・企業のCSV活動などを紹介した。