他の活動の様子
(1) 学部生との懇談の様子
(2)学窓会理事会・評議員会の様子 (3)教育懇談会の様子 (4)会誌編集委員会や会誌発送作業の様子
(1)学部生幹事・院生幹事との懇談会(卒業祝賀会の打合せ)の様子
◇学部の4年生は卒業を目前にし、卒論の仕上げなどに向けて日夜努力されています。
そういった中ですが、学部等の協力を得て、各コース等から選んでいただいた世話人(幹事)の皆様と懇談会を行っております。
〇主な内容は「卒業祝賀会・謝恩会」運営に関することがらです。
○令和6年度の様子 開催日…令和6年12月17日
学部各コースからの代表6名と大学院研究科の代表1名に参加していただきました。学窓会からは事務局長、学部側から担当者が参加しました。
〈懇談会での主な話題〉 学位記授与式後に行う学窓会主催「卒業祝賀会」の内容検討と世話人(幹事)の役割分担について
コロナ禍後2回目の開催でしたが、前回の実施状況を参考にして次のようなことを確認しました。
・前回と同様に恩師への謝恩会という面も含めて「卒業・修了祝賀会」として実施する。
・謝恩の気持ちを込めたセレモニーとして恩師代表に花束贈呈を行う。花束に要する費用は学生側で集める。
・司会進行を幹事が中心になって行う。テーブルスピーチに代わるものとして、簡単な突撃インタビューを行う。
・同期会結団式は祝賀会の終了後に行う。その際、正会員記念として第1回の会費納入を行う。
〜など。
○令和5年度の様子 開催日…令和5年12月20日
参加していただいた代表の皆さんは、卒業祝賀・謝恩会の運営や本会の正会員となることについて、大変前向きに捉えていただきました。
また、幹事の皆様には、当日までの準備に加えて、当日の司会・運営において、大変ご尽力いただきました。
○平成29年度の様子 開催日…平成29年12月11日
○平成28年度の様子 開催日…平成28年12月12日
今回は、学部各コースからの6名に加え、大学院から1名参加していただきました。学窓会からは事務局長、学部側から教務係長が参加しました。
○平成27年度の様子 開催日…平成27年12月10日
○平成26年度の様子 開催日…平成26年12月4日
「卒業祝賀・謝恩会」をいかにして楽しく盛り上げるか、積極的に意見を出してくださいました。
また、役割分担についても自ら進んで引き受けてくださいました。
※※写真ではジャンケンで決めているようですが、これは写真に変化をもたせるためのパフォーマンスです。
大変頼もしい存在に感じました。よき後輩が育っていることを皆様と共に喜びたいと思います。
(2)学窓会理事会・評議員会の様子
◇平成28年度理事会及び評議員会について
◎理事会 開催日 平成28年5月9日(月)午後2時〜 教育記念館5階大会議室
今回の理事会では、重要な審議事項として「会則の改正」が取り上げられました。
主には、「大学院教職実践開発研究科の開設に伴う会員条件の変更」、そして、「会費額の減免を可能にすること」などでした。
いずれも、参加者のご理解を得て、拍手多数で承認されました。
今後、評議員会での審議を経て、9月の年次総会の提案され、審議されます。
総会で承認された場合、新しい会則は、「会則のコーナー」に掲載いたしますのでご確認ください。
◎評議員会 開催日 平成28年5月16日(月)午後2時〜 教育記念館5階55号室
この評議員会において、会則改正案が承認されました。この結果、会則改正案は年次総会に提案されることが決定されました。
皆様、本年度の年次総会に是非ご出席の上、審議に加わっていただきますようお願いいたします。
◇平成27年度理事会及び評議員会について
◎理事会 開催日 平成27年5月11日(月)午後2時〜 教育記念館5階大会議室
会議は、中村 義朗会長の進行で進められました。
尚、今年度、学部で新学部長として鳥海清司先生が選出されました。
そこで、学窓会にもご挨拶をしたいということで鳥海学部長が理事会に臨席されました。
ご挨拶の中で鳥海学部長は、
「人間発達科学部はこれまでと同様に教員養成機能を大きな柱に据えていく。その結果、教員の正規と非常勤合わせて70名近く採用されている。
今後、教職大学院が設置の方向であり、県教委と連携して、充実した大学院となるように努めていく。」
などと話され、これまで以上に学窓会からの支援をお願いしたいと締めくくられました。
今回の議題1〜5について、話題になった主なことがらをお知らせいたします。
議題1 平成27年度役員について→提案どおり承認されました。
・今年度は役員改選期に当たり、各地区選出の副会長や理事、評議員などについて了解されました。
議題2 平成26年度事業報告・収支決算報告について→提案どおり承認されました。
・会費収入は引き続き減少傾向が続いている。
特に、新入生からの入会金の納入率は高まってきたものの、教職以外の一般会員からの納入率が極端に低くなっている。
・会費納入の呼びかけを徹底したことや、各種事業運営における経費節約に努めた結果、全体として、70万円近くを繰り越すことができた。
議題3 平成27年度の事業計画・予算書について→提案どおり承認されました。
・学部生が「自分は学窓会の準会員である」という自覚をもてるよう、学部との連携を一層深め、様々な機会にアピールしていく必要がある。
議題4 学窓会が抱える諸問題について
・学窓会の現状について共通理解を図る中で、今後に向けた対策について、各地区においても話し合いを深めていくことなどが了解されました。
・会費自動払込への理解が拡がるように継続的に呼びかけていくこと。
・年会費納入を原則としつつ、会費納入に踏み切れない方々に対し、他の方法で学窓会を支援できるように工夫する。
議題5 その他
・現職会員が退職した際に、これまでと同様に会費納入が継続されるよう、各地区役員から働きかけていくことが了承されました。
・会誌に様々な方々の意見などを載せていくために、各地区の役員が各地区から執筆候補者を推薦する。
・事務局コピー機とプリンターが故障したため、基金造成積立金から拠出して新たな機器を購入する。
◎評議員会 開催日 平成27年5月18日(月)午後2時〜 教育記念館5階大会議室
◇議題は理事会と同じ1〜5まで。
◇話題になったこと
・会員同士のつながりを深めるために、会費の集金を各地区で行うことも検討してはどうか。
・会員が逝去の場合、心のこもった会葬ができるように配慮すべきだ。
・会員として所属することのメリットが感じられるように、運営や事業を工夫していきたい。
・会誌に、特定の人の考えや功績などを載せるだけでなく、一般の会員の日々の思いなどを載せることを重視したらいかがか。
・会員同士のつながりを深めていくために、同期会などの開催が頻繁に行えるように手助けをする。
・会費自動振込が増えるように、そのメリットを紹介していく。 ………………………………………………………………など。
◇平成26年度理事会及び評議員会について
◎理事会 開催日 平成26年5月15日(木)午後2時〜 教育記念館5階大会議室
今年度の事業計画や予算案等について協議いたしました。協議の過程で話題になった主なことがらをお知らせいたします。
議題1 平成25年度事業報告・収支決算報告について→提案どおり承認されました。
・会費収入は全体的には緩やかな減少傾向が続いている。
特に、新入生からの入会金の納入率は高まってきたものの、教職OBを含めた一般会員からの納入数が減少してきている。
・会費収入確保の取り組みや会議等に関する経費節約に努めた結果、全体として、70万円超を繰り越すことができた。
・記念事業の一環として同学諸友招魂碑周辺の再整備を行った。その結果、碑への入口が学生が行き来する通路に面するようになり、学生の目を引きやすくなった。
・パソコンの更新費用がかさんだものの、XP問題に早期に対応することができた。
議題2 平成26年度の事業計画・予算書について→提案どおり承認されました。
学部との連携を一層深め、学部生が「自分は学窓会の準会員である」という自覚をもてるよう、様々な機会にアピールしていく必要がある。
・会費自動払込への理解が拡がるように働き掛けを継続していくことが大切である。
・現職会員が退職した後にこれまで同様に会費納入していただけるよう、役員からの働きかけも強化し、
老荘青が協力して学部支援するという本会の伝統が継承されていくよう徹底する必要がある。
議題3 その他
出席の現職理事さんから、学校の現状についてのお話があり、改めて厳しい状況を知り、
学窓会としてできることなどについて協議しました。
◎評議員会 開催日 平成26年5月26日(月)午後2時〜 教育記念館5階大会議室
会議の冒頭に、中村会長から、「総会からの委託により、議題1,議題2については、評議員会の決定をもって総会の決定となる」ことの説明がなされました。
その結果、
議題1 平成25年度事業報告・収支決算報告について→提案どおり承認されました。
議題2 平成26年度の事業計画・予算書について→提案どおり承認されました。
その他 意見交換では、学窓会員が結束して富山大学・学部を盛り立て、教育の振興に寄与していくことなどを再確認しました。
会員の皆様のご支援・ご協力をよろしくお願いします。
(3)教育懇談会……(平成24年度)
○平成24年12月3日(月) 記念館2階21号室 14時〜16時
本会では、学校教育推進のため、また、学校に勤務している会員を応援するため、研究誌「教育学窓」を作成配布しております。
諸般の事情により2年に1回の発行となりましたが、今回がその発行年となりました。
その研究誌に掲載するための「教育座談会」を行った様子です。
小中学校で新学習指導要領が全面実施されたことを受け、
テーマを「学ぶ力を高め、学ぶ喜びを感じる授業の実践」〜子どもたちの学びと育ちを支える〜としました。
出席者、富山大学人間発達科学部 米田 猛 教授、松本謙一 教授、野平慎二 教授
県教委;東部教育事務所 広井優子 主任指導主事、西部教育事務所 亀谷寿一 主任指導主事
司会者、本会副会長 長井 忍 (射水市立小杉小学校長)
※ご多用の中、ご協力を頂き心から感謝申し上げます。
詳細につきましては、平成25年2月末に発行いました富山教育学窓VOL35号をご覧ください。
尚、県外の学校に勤務中の会員の方で希望される場合は、事務局に問い合わせください。別途発送いたします。
(4)会誌編集委員会や会誌発送作業の様子
◇平成26年11月7日(金) 「会誌123号」 第1回編集委員会開催
・前号を振り返りつつ、今回の123号の内容や執筆依頼者等について話し合いました。
会員の様々な活動や現況などを紹介しつつ、充実した内容となるように編集し、皆様にお届けしたいと意見を出し合いました。
執筆依頼があった場合にはどうぞご協力をよろしくお願いいたします。
☆会誌の編集スケジュール(3月発行の場合)
◇〇年11月上旬 第1回編集委員会開催
◇次年の1月 上旬 第2回編集委員会開催
・執筆依頼しました会員からの原稿について検討いたします。
◇ 1月下旬 第3回編集委員会開催
◇ 2月上旬 第4回編集委員会開催
◇ 2月下旬 会誌袋詰め作業
◇ 3月1日 会誌3月号発行
◇ 会誌発送作業風景
各号の発送の際には、午前中から富山市内の6名の会員に協力を頂いて、会誌を発送するための袋詰め作業をしていただいております。
県内の学校勤務会員には各勤務校へ発送され、他は、それぞれのご自宅に発送されます。
一つ一つ丁寧に、絆が深まるように祈りを込めて袋詰めしていただいております。
会員の皆様には、会誌にたくさんの尊い想いが込められていることをご理解の上、じっくりと読んでください。
また、会誌の最後のページに綴じ込みはがきを付けております。
どうぞ、近況等をお寄せください。お待ちしております。

※会誌につきまして事務局から執筆等の連絡がありました場合、どうぞご協力をお願いします。
・リレー通信につきましても、バトン(前に執筆者や事務局からの連絡)が届けられた場合には、
どうぞ気軽に引き受けて頂きたいと願っております。(ご自分の近況等を四百字程度で伝えていただくことになっています)
※会誌編集へのご協力をよろしくお願いします。
※会誌への自由投稿もお待ちしております。また、会誌綴じ込み葉書を利用しての短信も是非お寄せください。
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