魚津市と富山大学が共同主催し,地域金融機関の協力と関係機関やメディア等と連携して、魚津の将来を担う企業人・地域リーダーの育成を目的とした「魚津三太郎塾」を開催しています。
この塾は、講演会形式ではなく、自ら考え行動する人材の育成を目標にしたディスカッション中心のカリキュラムで実施しています。産学官金が連携した学びの場として位置づけ、塾生一人ひとりが魚津の地域課題と企業の営利活動の共通項を探し出し、実行する地域プロジェクトの創造を目標としています。
平成31年3月4日(月)
プレゼンテーションとポスターセッション,修了証の授与式と座談会がおこなわれ約7ヶ月に渡り開催された魚津三太郎第7期の全カリキュラムが終了した。
平成31年2月21日(木)
修了式の最終プレゼンテーションとポスターセッションへ向けた事業企画内容や表現などの最終的な確認と検討作業がおこなわれた。
平成31年1月31日(木)
最終形となるポスター製作へ向けて内容や表現を精査した。今回の演習・討議の途中,文部科学省と同行していた富山大学理事らが視察に訪れた。
平成30年12月20日(木)
各塾生企業の課題と地域課題を伝え,解決する新しい事業の概要やイメージを発表し,全員で課題と情報の共有を図る意見交換をおこなった。
平成30年12月13日(木)
事業事例から地方創生の考え方や地域課題解決へ行政と企業,住民の関わる取り組みや考え方について学び,地方創生の観点からの事業立案を考えた。
平成30年11月22日(木)
山町ヴァレーについてヒアリングし,ビジネス手法での地域課題解決やコミュニティビジネスのケーススタディをおこなった。
平成30年11月08日(木)
まちづくりへの取組や実現させたプロジェクト内容についてヒアリングし,地域課題解決やコミュニティビジネスのケーススタディをおこなった。
平成30年10月25日(木)
地方創生への舟橋村の取り組みについて説明を受け,地域課題解決への行政と住民、企業の関わる取り組みや考え方について学んだ。
平成30年10月11日(木)
魚津の水循環の魅力生物多様性について,魚津三太郎塾修了生から講義を受け,水循環への関わりや今後の事業計画へのヒントを探った。
平成30年10月4日(木)
「魚津の水循環」「魅力」「今後の行方」を各塾生の企業の特徴や課題を討議し,課題解決につながる取り組む事業の1行コンセプトを発表した。
平成30年9月20日(木)
「高低差4000の環境論」として,富山の水資源や富山湾についての講義を受け,富山・魚津の水資源の重要性と富山湾の魅力を学んだ。
平成30年9月6日(木)
特別講義として村椿魚津市長から魚津市の現状と課題に向けた取り組みについて講義を受け,市長との意見交換と塾生間でのディスカッションをおこなった。
平成30年8月23日(木)
導入講座として概要や目標と「地域づくりと企業行動」について講義を受け,塾生間でディスカッションをおこなった。
平成30年8月9日(木)
富山大学と魚津市の共同主催による,魚津の将来を担う企業人・地域リーダーの育成を目的とした「魚津三太郎塾」の第7期開講式が行われた。